ディプロがDJを依頼されていた船上パーティーで、入場を断られて立ち往生するという恥ずかしい経験を明かした。フランスで開かれたカンヌ国際映画祭期間中に、豪華な船上パーティーでDJを務める予定になっていたディプロだが、ドアマンがディプロだと分からず、入場を断られたという。
その一部始終をTikTokに投稿したディプロは、ゲストリストに名前がないと言われて、外で立ち往生している動画で「次回からは自分もゲストリストに入れおくようにしないと」と冗談を飛ばしている。
動画の中では、女性がディプロがその日のDJであることを警備員に説明しようとしている姿も収められているが、結局は船の所有者が通りがかるまで入ることはできなかったという。
「ヨットはまだ誰もいなかったから、あきらめて何か食べにでも行こうかと思ったところだったんだけど、幸運なことにオーナーが通りがかって入れてくれた」と続けている。
そんな恥ずかしい思いをしたディプロに、フォロワーたちは様々なコメントを寄せているが、名前は知られているが、顔があまり知られていないタイプのスーパースターであることが原因だと指摘する人もいた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)