「光が見えてきた」。宮崎市の繁華街にある中華料理店「東天閣」の林孔裕社長(63)は、胸をなで下ろす。最大約200人を収容できる宴会場を備え、以前は団体利用が売り上げの約7割を占めていたが、コロナ禍以降は「予約はほぼゼロに」。林社長は「お客さんが戻ってくるきっかけになる」と喜びつつ「しばらくは感染を警戒し、利用を避ける動きも残るだろう」と見通した。
会食制限緩和 飲食関係者が歓迎、客足回復に不安も
- Published
- 2022/06/04 09:14 (JST)
「光が見えてきた」。宮崎市の繁華街にある中華料理店「東天閣」の林孔裕社長(63)は、胸をなで下ろす。最大約200人を収容できる宴会場を備え、以前は団体利用が売り上げの約7割を占めていたが、コロナ禍以降は「予約はほぼゼロに」。林社長は「お客さんが戻ってくるきっかけになる」と喜びつつ「しばらくは感染を警戒し、利用を避ける動きも残るだろう」と見通した。
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