乗鞍高原で初夏のトレッキングを楽しむ!オレンジ色のレンゲツツジが見ごろに

北アルプスの南端、中部山岳国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村乗鞍高原」。同宿から車で約10分の「一の瀬園地」では、6月中旬ごろに約10万株のレンゲツツジが燃えるようなオレンジ色に咲き誇ります。季節の花々と白樺林、滝や渓流などを望む小径を楽しむ、ガイド付きの高原トレッキングツアーも開催中! 標高1,500mにある高原で、池や植物、野鳥など自然を身近に感じてみませんか?

レンゲツツジが咲く季節に合わせて高原トレッキング!

北アルプスを中心とした中部山岳国立公園の中にある、山岳リゾート「休暇村乗鞍高原」では、2022年5月30日 6月より。乗鞍高原「一の瀬園地(いちのせえんち)」のツツジ園にて、ガイド付きの高原トレッキングツアーが実施されます。10万株のレンゲツツジの美しさを間近で満喫できる催しです。

乗鞍岳を望み、四季折々の花々を楽しめる「一の瀬園地」

一の瀬園地は、乗鞍高原の中央部を占める、標高1,500mにある白樺林に囲まれた広大な草原です。ミズバショウやミツガシワなど湿地の植物や、レンゲツツジなど季節の花々が咲く景色は絶景そのもの。起伏が少なく遊歩道も整備されているので、気軽に楽しめるのも人気の理由です。池に映える逆さ乗鞍岳が有名な「まいめの池」も絶好の撮影スポットですよね。

逆さ乗鞍岳が映り込む「まいめの池」

松本市の特別名勝「ツツジ園」のレンゲツツジ群落

標高1,500m程の高原に位置する一ノ瀬園「ツツジ園」では、6月中~7月初旬がツツジの見頃です。この時期には同地ならではのオレンジ色の大きな花びらのツツジが満喫できるはず。

このツツジの群生は松本市の特別名勝にも指定されるほどの美しさ! 乗鞍岳の残雪を背景に、白樺の白、新緑の緑とともに、見事な高原の景色を彩ります。

約2時間のガイド付き高原トレッキングプログラム

休暇村乗鞍高原では、「善五郎の滝」を見学し「オルガン橋」を渡って渓流を楽しむ約4kmのトレッキングプログラムも実施しています。休暇村スタッフがガイドとして案内してくれるので、レンゲツツジなどの季節の花々を見ながら、高原でゆっくりとした時間が過ごせますよ。

後方の乗鞍岳と「善五郎の滝」が同時に望める滝見台

渓流にかかる「オルガン橋」

「ツツジ園」のレンゲツツジ群落

原生林に囲まれた牛留池

牛留池周辺に咲くベニバナイチヤクソウ

【ガイド付き高原トレッキング】

期日:2022年6月1日(水)~2022年7月8日(金)の水・金曜日

時間:10:00~12:00

ルート:休暇村→ 善五郎の滝→ オルガン橋→ 白樺の小径→ 一の瀬ツツジ園→ 口笛の小径→ 牛留池→ 休暇村

参加費:1名1,600円(税込)

※休暇村乗鞍高原レストランでの昼食付き

※宿泊者の入浴は無料です

定員:20名(最少催行2名)

予約:休暇村乗鞍高原 TEL 0263-93-2304(予約可能時間 9:00~21:00)

※前日までの要予約

信州の食材を取り入れた「信州うまいもんビュッフェ」宿泊プラン

また、同施設では、信州の郷土料理や食材を取り入れた、約40種類のメニューをビュッフェスタイルで提供される「信州うまいもんビュッフェ」が付いた宿泊プランも見逃せないところ。

岩魚の塩焼き・馬刺し・信州サーモンのお造り・イナゴの佃煮・地元産長芋・野沢菜漬けのほか、オープンキッチンコーナーでは信州牛のステーキや季節の天ぷらなどが味わえますよ。

【休暇村乗鞍高原 信州うまいもんビュッフェ 宿泊プラン】

期日:通年

料金:平日2名1室利用 1泊2食付き/大人1名 14,150円(税込)~

地下1,300mより温泉が湧き出す露天風呂。満天の星空を見ながら温泉を満喫できます

休暇村乗鞍高原

所在地:松本市安曇4307

公式サイト:https://www.qkamura.or.jp/norikura/

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