1951年創業のレストラン

都営浅草線の宝町駅から降りてすぐのオフィスビルが立ち並ぶ裏通りににひっそり佇む『レストランサカキ』。

創業以来一度も場所を変えることなく、親子4代に受け継がれてきた老舗レストランです。

現在の4代目は四谷の名店『北島亭』やフランスの『ルカ・カルトン』などで修行した方で、平日の昼は代々受け継ぐ洋食を、夜は本格的なフレンチを提供しています。

店内はテーブル席が並び、カジュアルな雰囲気漂う落ち着ける空間。

メニューはハンバーグデミグラスソースの他、千葉県産林SPF豚を使ったポークジンジャーやポークカツ、エビフライ、メンチカツ、黒毛和牛のビーフカレーなどワンランク上の洋食メニューが勢ぞろい！

「ハンバーグデミグラスソース目玉焼き付き」は、美しいビジュアルのまさに王道といったハンバーグ！

注文が入ってから焼き上げられており、牛肉と豚肉が3：1でブレンドされた挽肉を使い、つなぎを最小限に留めることで肉の旨みがしっかりと味わえる逸品！

黄身がとろ～りの半熟目玉焼きを筆頭に、備え付けのマッシュポテトやナポリタンも抜かりがなく、隅々まで楽しめます。

ナイフを入れても肉汁が溢れることなくしっかりと閉じ込められており、じっくりコトコトと時間をかけて煮込まれた濃厚なデミグラスソースとの相性も抜群です！

濃厚なソースに負けないほどに、力強く豊かな肉の旨味が味わえるハンバーグ。ぜひ一度ご賞味あれ！

RESTAURANT SAKAKI

〒104-0031 東京都中央区京橋２丁目１２−１２サカキビル 1F

豊洲市場で味わえる老舗洋食店の「ハンバーグ」や大阪から銀座に上陸した「あんこ×シュークリーム」など、東京で味わってほしいグルメをご紹介しています！

＊この記事は2020年3月時点の情報を基に作成しています。

＊新型コロナウイルス感染症の影響で、営業状況や掲載内容に変更が生じる場合があります。最新の情報は、事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

＊「ニッポンごはん旅」は、新型コロナウイルス終息後の旅行先として検討いただきたいという想いで各地の情報を発信しています。

＊この記事で使用している画像は、執筆者が撮影したものです。