東京・池袋で、3年ぶりに「めんそーれ祭り」が開かれ、沖縄を感じさせる威勢の良いエイサーが披露されました。
6月4日、池袋のサンシャイン60通りで沖縄の伝統芸能「エイサー」を中心に沖縄を感じさせるパフォーマンスが行われました。
池袋のサンシャイン水族館で、沖縄・恩名村のサンゴを育てていることから、このイベントが始まりました。
沖縄県の青年会や、都内の小学生らによる団体合わせて9チームが参加しました。
東京・世田谷区の小学生らによるチームは真剣な面持ちで日ごろの練習の成果を発揮し、沿道を埋めた観客から大きな拍手を送られました。
サンシャインシティでは、5日まで名産のビールや料理などを楽しめるビアテラスや物産展が開かれ、沖縄の魅力が堪能できるということです。
