東九州道で車両火災 運転手けがなし 大分

4日朝早く、大分市内の東九州道で車から出火する事故がありました。

警察によりますと、午前5時35分ごろ、男性がトラックを佐伯方面に向かって運転していたところ、煙が出ていることに気付き停車した直後出火したということです。
運転席などが燃えましたが男性は無事でした。

この影響でおよそ4時間にわたり、大分ICと大分光吉ICの間の下り線が通行止めとなりました。
警察が出火原因を調べています。

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