「餃子 小籠包 福包酒場(フーパオサカバ)池袋サンシャイン60通り店」が2022年7月池袋にオープン予定です。
アクセスや店舗の場所、オープン最新情報を紹介します。
福包酒場は本格点心がリーズナブルに楽しめる中華居酒屋
福包酒場(フーパオサカバ)は、餃子や小籠包などを提供する中華居酒屋。
東京都内では2021年4月に六本木店、2021年10月に渋谷店がオープンし、池袋は都内3号店となります。
点心はすべて中国本土で修業をした「点心師」が発案しており、プロの味をリーズナブルに楽しめるお店として人気を集めています。
めざましテレビやフォーリンデブはっしーさんも取材で訪れた、注目の中華居酒屋です。
台湾屋台をイメージした店内はカラフルでおしゃれ。インスタ映えも期待できそうです。
赤い提灯が、まるで台湾の夜市のよう。ちょっとした旅行気分で本格点心が気軽に楽しめるのは嬉しいですね。
福包酒場 池袋サンシャイン60通り店の場所はどこ?
福包酒場(フーパオサカバ)池袋サンシャイン60通り店は、サンシャイン60通りの入口近くにあります。
サンリオショップ「Sanrio Gift Gate 池袋店」があるヤンズビルの6階です。
通りすがりだとちょっとわかりにくい場所かもしれませんね。
オープンしたら道路沿いにも看板が出るのではないでしょうか。
ビルの正面はロッテリアがあり、平日・休日ともに人通りがとても多い場所です。
遊びやショッピングのついでに立ち寄れる、とても便利な場所にオープンします。
福包酒場がオープンするヤンズビルの6階は、以前は恵比寿餃子 大豊記(タイホウキ)がありました。
現在はビルの5階~7階すべて空きテナントのようで、寂しいですね……。
「大豊記」跡地の様子。
2020年6月にオープンしましたが、2021年から休業に入りそのまま閉店となってしまいました。
福包酒場(フーパオサカバ)のオープンで、またビル自体が盛り上がるといいなあと思います。
福包酒場 池袋サンシャイン60通り店 アクセス・店舗情報
- 【営業時間】
[平日] 16:00~24:00
[土日祝] 11:00~24:00 - 【定休日】無休
- 【住所】東京都豊島区東池袋1丁目12番地10号 ヤンズビル6F
- 【電話】確認中
- 【アクセス】池袋駅 東口 徒歩3分
- 【座席】50席
- 【喫煙】確認中
- 【駐車場】なし
- 【駐輪場】なし
池袋の福包酒場は、土日祝はランチタイムの営業もあるようです。(※六本木店、渋谷店はランチ営業なし)
ファミリーで行きやすいので、昼の営業はとてもありがたいですね!
六本木店は子連れ歓迎・ベビーカー入店可をうたっているので、池袋サンシャイン60通り店も子連れで行きやすいお店になるといいなあと思います。
福包酒場 池袋サンシャイン60通り店のオープン日
オープンは2022年7月を予定しています。また詳細がわかりましたら更新します。
(参考:マイナビ求人情報より)
福包酒場 池袋サンシャイン60通り店のメニュー
六本木店・渋谷店と同様、餃子、焼売、春巻き、小籠包といった単品料理や、飲み放題つきの中華コースのあるメニューになるのではないでしょうか。
職人が一から手作りをしている「焼き餃子」は、ジャンボサイズで食べごたえ抜群。もちもちの皮とあふれ出す肉汁がおいしいと評判です。
メニューの一例
- 水餃子 5個 429円
- 焼き小籠包 3個 528円
- 小籠包 3個 429円
- 5色小籠包 968円
- 大きい肉焼売 2個 550円
- 具たっぷり春巻き 2本 550円
- 焼き餃子 4個 429円
- 濃厚杏仁豆腐 418円 など
福包酒場(フーパオサカバ)の看板メニュー、5色小籠包。1か月で2000食以上販売しているそう。
5色それぞれ味が違っていて、白は【豚肉】 黄は【フカヒレ】 緑は【鶏肉】紫は【牛肉】 桃は【海老】の味になっています。
見た目だけでなく味のバリエーションも楽しめる一品です。
火鍋のようなおもしろい提供スタイルの「火鍋サワー」も人気メニューのひとつ。
火鍋に入った大量のサワー、すごいインパクトですね。火鍋サワーは90分間飲み放題で880円だそうです。
※メニューは他の店舗のものなので、池袋サンシャイン60通り店では変更になる可能性があります。
福包酒場 池袋サンシャイン60通り店のオープンが楽しみ
定番の点心メニューからオリジナルメニューまで取り揃えている、福包酒場(フーパオサカバ)。
池袋のサンシャイン60通りで気軽に立ち寄れる、話題のお店になりそうですね。
店内も料理もインスタ映えしそうなので、食事や飲み会でとても盛り上がれそうです。
オープンしたらランチタイムに家族で行ってみたいと思います。