6月5日、WRC世界ラリー選手権第5戦イタリアの競技最終日となったデイ4は、SS18からSS21まで計4本のSSが行われ、前日に総合首位に立ったヒョンデ・シェル・モビスWRTのオット・タナク（ヒョンデi20 Nラリー1）が優勝。ヒョンデに2022年シーズン初勝利を届けた。
■2022年WRC第5戦ラリー・イタリア・サルディニア 暫定結果SS21後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 3h10’59.1
2 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 ＋1’03.2
3 6 D.ソルド ヒョンデi20 Nラリー1 ＋1’33.0
4 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 ＋2’09.4
5 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 ＋3’02.8
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 ＋4’02.6
7 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 ＋5’23.6
8 21 N.グリアジン（WRC2） シュコダ・ファビア・ラリー2エボ ＋7’37.7
24 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 ＋1h01’22.6
25 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 ＋1h03’38.0
26 4 E.ラッピ トヨタGRヤリス・ラリー1 ＋1h19’45.0
※リザルトは編集部集計
