各地で行われているインターナショナルマッチ。アルゼンチン代表はエストニアとの親善試合に5-0で勝利した。
リオネル・メッシは1人で全5ゴールを叩き出す大活躍。その得点シーンがこちら（動画1分46秒から）。
まずは前半8分にPKで先制点をゲット。前半45分には左足でGKの頭上を撃ち抜く（3分25秒）。さらに、後半2分に高速クロスをボレーで合わせて3点目（4分40秒）。後半26分には相手GKをかわして4点目を奪取（5分40秒）。その5分後にはこぼれ球を拾って冷静にゴールネットを揺らした（6分43秒）。
これで代表での通算ゴール数は86となり、フェレンツ・プシュカーシュを抜いて史上4位に浮上（代表での歴代最多得点はクリスティアーノ・ロナウドの117）。
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アルゼンチンのリオネル・スカローニ監督は「メッシについて、もうどう言えばいいのか分からない。彼を表現する言葉はもう残っていない。生み出すもの全てが唯一無二であり、感謝しかない。サッカー界の文化遺産だ。彼がプレーしなくなったら、恋しくなるだろう」と絶賛していた。
