警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、6月5日(日)付では4県で4人が新たに確認されています。なお、1件が過去発生分の計上となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。奈良県曽爾村で約8年11か月(3279日)ぶりに発生しました。
≪本年156日目：累計1001人(前年比－30)≫
■奈良県：1人＜15人(＋8)=25位T＞
・曽爾村(3日夜) 本年初(2013/06以来)
国道369号で軽乗用車が道路脇の川に転落事故、翌朝発見され、30代後半男性が死亡〔読売新聞〕
■徳島県：1人＜10人(－3)=39位＞
・佐那河内村(12:00過ぎ) 本年初(2021/07以来)
国道438号で軽ワゴンと乗用車の正面衝突事故、軽ワゴンの80代後半男性が搬送先の病院で死亡、乗用車の親子3人が負傷〔NHK〕
■愛媛県：1人＜19人(＋4)=16位T＞
・松山市(3日22:30過ぎ) 本年8件目
市道で軽乗用車が道路脇の畑に転落事故、40代後半男性が搬送先の病院で死亡〔NHK〕
■高知県：1人＜12人(－4)=35位T＞
・いの町(07:00頃) 本年初(2020/04以来)
バイクが道路脇の畑に転落事故、70代前半男性が搬送先の病院で死亡〔NHK〕
