アヴリル・ラヴィーン(37)は、料理本を出したいと思っているそうだ。今年2月にリリースしたアルバム「ラヴ・サックス」で自身の原点に戻り、また大ヒット曲「スケーター・ボーイ」を基にした映画を製作中であることも知られているアヴリルだが、それだけにはとどまらない。
現在、モッド・サンと婚約中で、「グルメ」レシピ本の出版や、さらにはクリスマスアルバムの制作にも意欲的なアヴリルは、「私の料理はまるでグルメ。何でも作れるわ。パスタ、ソース、ヴィーガン、サラダ、スープ、どんなスープでも作れる」とガーディアン紙のインタビューに語っている。
一方、2002年のデビューアルバム「レット・ゴー」についてこう振り返ってもいた。
「これは私が高校を卒業してすぐに書いたんだけど、今こうして自分の小さな町やスケボー少年に夢中になっていた事についての歌が聴けるのよ。『マイ・ワールド』の曲中でも、働いていたフライドチキンの店をクビになった事を話していて笑っちゃう。歌詞を振り返って、『歌の中でそんなことを言ったなんて信じられない』ってね」。
そんなアヴリルは先日、自身のカムバックアルバムのためにお祝いの花を贈ってくれたテイラー・スウィフトと一緒に仕事がしたいと明かしていた。「テイラーは凄い!(コラボレーションは)大歓迎!彼女は素敵よ。私のアルバムが出たとき、彼女はお花と、新しいアルバムが好きって言うメッセージを送ってくれたの」と語った。
(よろず~ニュース編集部)