神宮寺勇太が大胆な行動に!「受付のジョー」第7話で大騒動がぼっ発!?

King & Princeの神宮寺勇太が主演を務める日本テレビの連続ドラマ「受付のジョー」(月曜深夜0:59、関東ローカル)は、本日6月6日放送(深夜1:23)・第7話が放送される。

ドラマでは、広告代理店「凛燈舎」の入社3年目のスマートな営業マン・城拓海(神宮寺)が、深く考えずプレゼンした「受付デジタル化計画」が採用。3カ月以内に受付嬢たちをリストラに追い込むはめになった城に、受付嬢たちは猛反発する。彼女たちのことを理解するため、自ら受付の仕事に飛び込んだ城が、“受付のジョー”として仕事に恋に悪戦苦闘する中で、徐々にホスピタリティーを身につけ、成長していく姿が描かれている。

城や受付嬢たちが直面するリアルな問題や悩みに、「共感する!」との声が多く寄せられている本作。第7話では、城が進めてきた受付のデジタル化がついにスタート。前回、有人の受付を残すことを決意した城は、花房カレン(トリンドル玲奈)と家田仁子(田辺桃子)と共に、シェアオフィスの計画を練り始める。そんな3人とは対照的に、熊本淑子(美山加恋)は「残れるか分からないシェアオフィスの仕事を手伝う気はない」と転職活動を続けている。

そんな中、熊本は会議室で企画部社員の忘れ物の書類を見つける。元経理職の熊本はその書類に不審な点を見つけてしまう。一方、西大輔(田村健太郎)は、春口光咲(松井愛莉)の休職の原因が自分だと城に言われたことを悩んでいた。城に誘われ、2人は飲みに行くことに。人の気持ちや感じ方といった、簡単には答えの出ない話をするうち、飲みすぎてしまう城と西。その時、熊本は、デザイン会社の専務に、会議室の忘れ物から見つけ出した「凛燈舎」の不正の証拠を見せ、きちんと正規の金額を要求するように勧めていた。

その夜、仁子が帰路についていると、そこには酔い潰れた城の姿が。驚いた仁子は城を部屋まで送り届ける。大量の本に埋もれた部屋に、仁子驚く。

翌日、受付バックヤードに企画部次長が怒鳴り込んでくる。熊本が「凛燈舎」の不正の証拠を下請けのデザイン会社に勝手に渡したことに怒り心頭な次長。窮地に立たされる熊本に城は…。

なお、第7話のPR映像はシンドラ公式YouTubeチャンネル(https://youtu.be/0byryge8D5M)で公開中。

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