小学生がウミガメ保護活動 大分県

ウミガメ保護の一環と環境学習を兼ねて6月6日、大分県国東市の小学生が地元の海岸で清掃活動をしました。

この活動は、NPO法人「国東市手と手とまちづくりたい」の協力で毎年行われています。

富来小学校6年生20人が教室で環境学習を行った後、学校の前にある羽田海岸で清掃活動行いました。

小学生「ゴミがいっぱいあってびっくりした」
   「ウミガメがたくさん来る、綺麗な海岸にしたいです。」

学校によりますと、ウミガメは数年に一度の間隔で産卵のために羽田海岸を訪れるそうです。

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