2022年5月19日、京都市中京区の新京極にオープンした「くら寿司 京都店」。
こだわりのある「ジャパニーズモダン」な内装などについてご紹介します。
くら寿司 京都店とは?
くら寿司 京都店は、回転寿司チェーン「くら寿司」による新形態店舗モデル「プラス型店舗」の第1号店。
有名クリエイティブディレクターの佐藤可士和さんがデザインを担当し、SNS映えやジャパニーズモダンを意識した内装が特徴です。
ガラス張りの店内には、「くら寿司 KURA」の大きなロゴネオンサインが設置されており、写真撮影が楽しめるスポットになっています。
店内の様子
店内に入ると、ネタの名前が番付表風に書かれた「番付ウォール」がド派手にお出迎え。
気になる横綱は「熟成まぐろ」でした。
ここも写真映えしますね!
店舗は地下1階にあり、階段で下る必要があります。
(※別ルートにエレベーターあり)
店内は白木造りの清潔感のある内装。
まだ開店して間もないこともあり、木のいい香りが漂っていました。
くら寿司 京都店の最大の特徴が、この「のれん」です。
客席が半個室状態になり、人目を気にせずお寿司を楽しむことが出来ます。
椅子は畳を使用しており、ちょっとした高級感がありました。
客席にもSNS映え要素があり、各テーブルの上部には裸電球風のLEDライトが吊り下げられています。
もちろん、おなじみの「ビッくらポン!」もありますよ。
通常のくら寿司は1皿110円(税込)ですが、プラス型店舗の京都店は「1皿125円(税込)」となっています。
その点は注意が必要です。
まとめ
以上、くら寿司 京都店の紹介でした!
SNS映えとジャパニーズモダンが楽しめるお店ですので、ぜひみなさんも行ってみてくださいね!
- 営業時間:11:00〜23:00
- 定休日:なし
- 住所:京都市中京区桜之町415 京都松竹座ビルB1F
- プレスリリース:https://www.kurasushi.co.jp/author/003559.html