テレビ朝日系では6月24日に「激レアさんを連れてきた。 若林 VS 強レア大先輩2時間SP」（午後8：00）を放送。スペシャルならではの、中尾ミエ、研ナオコ、平野レミという超豪華スターが勢ぞろいし、長い芸能生活の中で培った“激レア体験”を引っ提げて、番組を大いに盛り上げる。
「激レアさんを連れてきた。」（月曜午後11：15。一部地域を除く）は、研究員のオードリー・若林正恭と、研究助手の弘中綾香アナウンサーが、実際に激レアな体験をした人＝“激レアさん”の体験を徹底研究し発表していくバラエティー。今回は、加藤シゲアキ（NEWS）、DJ松永（Creepy Nuts）、近藤春菜（ハリセンボン）、上川隆也、岸優太（King ＆ Prince）、ホラン千秋をゲストに迎えておくる。
研は「本当の本当にNGなしの人」としてスタジオに登場。デビューから52年となる実力派シンガーとしてだけではなく、バラエティーでも大活躍し、近年ではYouTubeチャンネルでの飾らない魅力が話題となっている、言わずと知れた大ベテランだ。その研は、なぜ52年もの間、仕事でのNGを出さないのか？ 今回はデビュー当時のにわかに信じがたいエピソードから、今までで一番つらかった仕事、芸能生活でのターニングポイントなどを赤裸々に告白する。
また、「真の芸能界最強の人」として堂々と現れた中尾は、1962年に16歳で「可愛いベイビー」がミリオンヒットし、一躍スターダムへと昇り詰めた人物。近年は、某大物歌手が「あの人に口げんかで勝てる子はいない」と語るほどの毒舌コメンテーターとして、その名をとどろかせている。しかし、その裏に秘めた家族との知られざる話や、デビューのきっかけ、和田アキ子との㊙エピソードまでをひもといていく。
そして、「昔から自由奔放な性格だったけどNHKの料理番組で日本全国に完全にバレちゃった人」として料理愛好家・平野レミが出演。スタジオも驚がくした偉人だらけの親族、出会って10日で結婚、さらに料理愛好家としての知られざるエピソードなど、フリーダムすぎる平野の激レア人生に迫る。
