JR東日本は7日、上越新幹線(大宮~新潟間)の速度向上に必要な工事について、2022年度末までに完了する見通しが立ったと発表した。上越新幹線用の車両も2022年度末に全てE7系に統一し、最高速度を現行の240km/hから275km/hに引き上げる。
所要時間は大宮~新潟間で最大7分程度の短縮を見込む。また大宮~高崎間を走行する北陸新幹線も、最大2分程度短縮される。新ダイヤへの変更は2023年春を目指す。
JR東日本は7日、上越新幹線(大宮~新潟間)の速度向上に必要な工事について、2022年度末までに完了する見通しが立ったと発表した。上越新幹線用の車両も2022年度末に全てE7系に統一し、最高速度を現行の240km/hから275km/hに引き上げる。
所要時間は大宮~新潟間で最大7分程度の短縮を見込む。また大宮~高崎間を走行する北陸新幹線も、最大2分程度短縮される。新ダイヤへの変更は2023年春を目指す。
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