【新店】チョコが人をつなぐお店|chocobanashi一ツ橋チョコスタンド店

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【新店】チョコが人をつなぐお店|chocobanashi一ツ橋チョコスタンド店

2022年2月11日に、五條市の新町通りでチョコレート専門店が登場。

この地域で長年愛され続けた『餅商一ツ橋』の建物をリノベーションした、『chocobanashi 一ツ橋チョコスタンド店』のお話を少しご紹介。

代表の伊達さんは五條市で生まれ育ち、『餅商一ツ橋』は幼いころから慣れ親しんだお店だったそう。

大切なこの場所で何かできないかと思い、『chocobanashi 一ツ橋チョコスタンド店』をオープン。

県内外や周辺の市町村はもちろん、地域の中学生やご婦人が「オープンするの待ってました!」と足を運んでくれるのだとか。

元々『イトバナシ』というアパレル会社を営んでいた伊達さん。

衣食住につながること、お餅のように誰でも親しめるものをと考え、チョコレートをテーマに。

衣食住をテーマにしたチョコレート

ガーナ・ベトナム・インド・ベリーズの4つの国からカカオ豆を仕入れている。

それぞれの国ごとのカカオ豆を使ったものが4種類、スパイスや紅茶を入れたフレーバーチョコが2種類、カカオ豆を砕いた「ニブ」を入れたサクサクした食感のクランチの全7種類を販売。

フルーティさやコクの深み、苦みなどにより、1つひとつ味が異なるので、食べ比べてみるのが楽しい。

2日間カカオ豆を攪拌(かくはん)すると、とろとろのチョコレートに。

その後、結晶化に最適な温度にするためテンパリング。

0.1℃だけでも、チョコレートの風味や香りは大きく変わる。

チョコレートは繊細で、奥が深い食べものなのだ。

テンパリングしたチョコレートを型に入れ、均等にすると板チョコの出来上がり。

型はトルコで解体された古い家屋のタイルの模様に。

衣食住の"住"の部分をここで表現している。

7種類の味は、それぞれガーナやインドなどの布をパッケージ。

衣食住の"衣"はここにつながる。

各国の個性が光るパッケージにも注目してみて。

「作る人と使う人の生活を豊かに」

店舗のディスプレイに注目してみると、植物にまじって何やら小さな人々が…?

「人々のつながりを大切にしたい」という想いから、チョコレートのパッケージ生地を作る人、カカオ豆の職人さん、チョコレート工場で働く人、そしてチョコレートを手にするお客さんをミニチュア化。

遊び心がつまったここは、撮影スポットとしても人気だ。

店先の暖簾は、ミニチュアの人々と同じように、チョコレートでつながった人々が描かれている。

「1日五條市で滞在してもらえるような、人づくり、場所づくりを今後もしていきたい」と、伊達さん。

ミニチュアは『ジオラマ工房Y.N』さんに、またチョコレートと一緒に販売しているオリジナルブレンドコーヒーは『KOTO COFFEE ROASTERS』が協力。

随所に地域とのつながりを感じることができる。

今後も五條市と『chocobanashi 一ツ橋チョコスタンド店』に注目してみたい。

chocobanashi

  • 住所/ 奈良県五條市五條1‐3‐1
  • 電話/050-1443-0553
  • 営業時間/11:00〜17:00(L.O17:00)
  • 定休日/月、火、水、木その他休業日/不定休
  • 駐車場/有