レアル・マドリードは、ASモナコのオーレリアン・チュアメニと合意に至り近日中に正式発表される模様だ。
レアルが若手有望株チュアメニを狙う モナコは移籍金80億円を要求
クラブ間との契約は完了し、レアルにとってアントニオ・リュディガーに次いで今夏２人目の補強に。『アスレチック』によると移籍金に追加料金やボーナスを加え、総額１億ユーロ（約142億円）で合意に至ったと報じている。レアルは中盤の活性化が必要だと認識しており、今回の補強は将来を見据えた戦略的なものに。カゼミーロ、ルカ・モドリッチ、トニ・クロースの歴史的なトリオの後継者として、エドゥアルド・・カマビンガ、フェデリコ・バルベルデと共に期待が寄せられる。チュアメニはパリ・サンジェルマンやリバプールからもオファーが届いていたが、カルロ・アンチェロッティ監督直々の電話など熱心なアプローチが実を結んだようだ。
