和牛・川西賢志郎の読み方は「川西けんじろう」ではありません!

6月7日深夜放送のラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)では、和牛・川西賢志郎さんとJPさんが出演。JPさんが川西さんのファンに改めて謝罪する場面があり、注目を集めました。

(画像:時事)

■川西の読み方は「川西けんじろう」ではありません!

ゲストが台本なしで語り合うこの番組。

この日の放送では、川西さんとJPさんの対談が実現しました。

番組中盤、JPさんは「和牛のお二人のファンの方に謝らないといけないことが1個あって」と切り出します。

「うん、どうした?」と明るく聞き返す川西さんに、JPさんは「僕、語彙力とかが全部ないんです、アホなんです…早い話が」と緊張気味に語り始めます。

川西さんが「そんなことないと思うけど」と笑いながら興味津々に耳を傾ける中、JPさんは「僕、川西さんのモノマネを昔ちょっとYouTubeにあげた時に『川西ケンジロウ』って書いて…」と告白。

続けて、「(YouTubeに)あげたら、もうめっちゃ『”賢志郎”ですちゃんとしてください』とかってバァーッてきたんですよ」と、焦った様子で明かします。

「あ〜えー!?」と驚く川西さんに、JPさんは「でもなんか、ここで(動画)消すのもなんかちょっと変やなと思って、そこのコメントで『すみません、これからちゃんとします』って」と、訂正とお詫びをしたそう。

申し訳なさそうに語るJPさんは、「ほんまにこの場を借りて謝らせていただきます『すみませんでしたぁ』」と、川西さんのモノマネで謝罪。

これには、川西さんも「謝ってないやないか」と大笑いし、盛り上がりました。

■川西が2人!?

さらに、川西さんは「ようあんねん、でも」と、川西さんの名前の誤字が”あるある”であることを明かします。

「全然大丈夫やけど、ほんま気ぃつけてくれな…」と、声色を変えてコントのようにツッコミを入れる川西さんに、JPさんは「すみませんでしたぁ」と再び川西さんのモノマネで謝罪。

川西さんは「自分で思ってる”川西”で謝ってくんなよお前」と、JPさんの”川西返し”に楽しそうにツッコミを入れていました。

■川西×JPにリスナー絶賛「このふたり最高すぎる」

他にも、今回の放送では、オープニングから番組終盤までJPさんが、本人の目の前で川西さんのモノマネを披露し、盛り上がりました。

リスナーからは、「このふたり最高すぎる」「お二人のトーク、超面白かった」「すっごい、あっという間の1時間でした」「始終楽しそうな川西さん、嬉しかった〜」「深夜に流れるお二人の会話はまさに隠れ家的なBARのようで魅力満載でした」「川西さんはJPさんとお話できて嬉しそうだった」などの声が上がりました。

また、「JPさん凄すぎる」「JPさんの数々のものまね、素晴らしかったです」「JPさんは凄い!!」「JPさんのものまね全部最高でした!」など、JPさんのモノマネのクオリティの高さを絶賛する声も目立ちました。

川西さん本人を目の前に、つい仕草を観察してしまうJPさんと、ツッコミつつも楽しそうに見守る川西さんのコンビが最高でしたね。

【番組情報】
TOKYO SPEAKEASY
https://radiko.jp/#!/ts/FMT/20220608010000

(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

© 合同会社BizNews