「元彼の遺言状」綾瀬はるか&大泉洋の爆笑企画「バディの絆は大丈夫?」が無料配信!

FODとTVerでは本日6月9日午後5:00から、フジテレビ系の情報番組「めざましテレビ」で4月18日、25日、5月2日の3週にわたって放送された、連続ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9:00)で主演を務める綾瀬はるかと、共演の大泉洋の相性を確かめる企画「バディの絆は大丈夫?」を配信することが決まった。

本作は、敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬)と謎の男・篠田敬太郎(大泉)が謎解きバディを組み、数々の殺人事件を追う極上リーガルミステリードラマ。第9・10話では、篠田が容疑をかけられている「十ヶ浜強盗殺人事件」の全貌を2週にわたりオンエア。なぜ篠田は殺人犯として追われる身になったのか。そして真犯人は誰なのか。すべてはここで明かされる。

麗子と篠田の息の合ったバディ感も見どころの本作。今では深い絆でつながっている2人だが、初回放送当時はまだまだチグハグな関係だった。そんな初回放送から間もない頃、実施された「バディの絆は大丈夫?」の企画では、“ジェスチャーゲーム”や“しりとりピンポン”にてんやわんやする2人の様子、珍プレーや天然ボケがさく裂し、スタジオ全員が大爆笑する展開となった。そんな爆笑企画が再編集され、FODとTVerで6月16日午後11:59まで無料配信される。最終章に突入し、ますます目が離せないドラマは、シリアスかつスリリングな展開を迎えるが、バディ診断企画「バディの絆は大丈夫?」でほっこりしながら、6月13日放送・第10話を待ちたい。

いよいよ「十ヶ浜強盗殺人事件」の裁判員裁判が始まろうとしていた。麗子は、篠田の無実を証明して絶対に裁判に勝つと意気込むが、弁護側の大切な証人となるはずだった診療所の医師・高瀬(東根作寿英)が突然亡くなってしまったため状況は不利だ。対するのは主任検察官のエース・三瀬義孝。三瀬たちは、証拠一覧に書ききれないほどの証拠品をそろえていた。

証言台に立った篠田は無実を主張するが、検察側は、血痕が付着した凶器の包丁や、現金を抜き取られた被害者・小笠原仁美(田山涼成)の財布など、篠田の指紋が検出された証拠品を提示。証人尋問では、事件が起きたリストランテ「プロメッサ」オーナーの藤巻(遠山俊也)や、出入りの酒店店主・瀬戸(金井勇太)が、篠田と被害者が事件当日に口論していたことを証言する。そんな中、「プロメッサ」従業員・滝沢美月(成海璃子)が証言台に立つ――。

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