MASH、曽我部恵一によるツーマンライブ"MASH HOUR『夏の男達』"開催決定!

MASHが地元名古屋にて自主企画するツーマンライブ『夏の男達』の開催が7月18日(月・祝)に決まった。 2006年のデビュー以来、ライブハウスをはじめ、劇場から芝居小屋まで様々な会場でワンマンライブを企画し、MASH HOUR(マッシュアワー)という冠をつけてライブをしてきた。そのMASH HOURに初の対バンのゲストを迎える。記念すべき最初のゲストは、曽我部恵一。 ロックバンド「サニーデイ・サービス」での活躍はもちろんのこと、ソロミュージシャンとしても日本の音楽シーンを長い間牽引するトップアーティストの1人だ。

そんな曽我部恵一をMASHがステージに迎えて開催する初のツーマンライブは、100名限定の有観客のプレミアムライブとなっている。 チケットは、6月14日(火)のTOKUZOで行なわれるMASHワンマンライブ終演後に来場者対象への先行販売で開始(一般発売は翌日開始)。 MASHは名古屋出身のシンガー。昨年11月にデビュー15周年を記念したシングル「壊れたJukebox」をリリースした。そして15周年記念ライブでは、地元名古屋のCULB QUATTROと吉祥寺MANDA-LA2をフルバンドで回り観客に向けて15周年の軌跡を体現し、大きな感動を呼んだ。リリース後は、有線のお問い合わせランキングで2か月連続1位を獲得するなど話題性には事欠かかない。 最近では、自身のMVの初監督を務め、東海テレビのドキュメンタリー番組ではナレーションを務めるなど幅広く活躍している。歌手活動では新宿駅で路上ライブを敢行するなど、今も新しい挑戦を続ける。

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