旭化成ホームズ、3ヵ年の新中期経営計画=顧客生涯価値を最大化

旭化成ホームズ(東京都千代田区、川畑文俊社長)は5月30日、2022年度を初年度とする3ヵ年の新中期経営計画に関する記者説明会を開催した。

国内事業では生涯にわたる顧客価値の最大化を図り、海外事業では成長投資継続とリターン創出によりキャッシュ創造力を高める。

業績目標では、25年に売上高1兆円、営業利益1千億円の達成を見据えた3ヵ年とし、最終年度となる24年度に売上高9千億円超、営業利益900億円超を目指す。

© 株式会社住宅産業新聞社