【島田市緑茶化計画】島田市のあんなところで緑茶飲めます。島田の「緑茶観光」、ぜひお楽しみあれ！　[静岡県島田市]

　地球上でもっとも緑茶を愛する街、島田市。市内の観光地では、様々な体験とともに、極上の緑茶を楽しむことができます。

　お茶摘み体験はもちろん、パラグライダーに乗りながら、陶芸体験をしながら、グランピング施設で花火を楽しみながら、おいしい緑茶を味わってみませんか。島田市ならではの本場緑茶体験「島田の緑茶観光」をぜひお楽しみください。

◎「島田の緑茶観光プログラム」体験の様子が分かる動画はこちら
　https://youtu.be/vkXqFz-2cdE

1.パラグライダーDEいっぷく
　2人乗りパラグライダーに乗って、大井川が蛇行を繰り返す絶景「鵜山の七曲り」を眼下に、遠くは富士山、駿河湾まで見渡すことができます。飛び立つ前に、緑茶を飲んでリラックス。さらに空中でも緑茶を飲むことができます。壮大な景観を眺めながら飲む緑茶は格別です。

2.川越街道着物DEいっぷく
　江戸時代は東海道最大の難所として知られ、架橋や渡船が許されなかった大井川。旅人は川越人足に肩車をしてもらうか、みこしのような乗り物（輦台／れんだい）で川を渡りました。その頃の料金所や待合所を再現した「川越し街道」を、着物を着てゆっくり散策。緑茶と一緒に素敵な景色を楽しめます。

3.志戸呂焼DEいっぷく
　志戸呂焼は、金谷地区で取れた良質な粘土と釉薬（ゆうやく）を使って作る伝統工芸品です。黒褐色や茶褐色、濃緑色の深みのある色合いが特徴で、鉄分が多く硬く焼けるため、茶壷に最適と言われています。緑茶を味わいながら、志戸呂焼の歴史と陶芸体験で極上の一服が楽しめます。

4.茶摘みと茶畑DEいっぷく
　大井川上流の山間地に茶畑が広がる川根地区は、古くから朝霧や昼夜の寒暖差により良質な緑茶を産出する名産地の一つです。その茶畑で手摘みを体験し、緑茶の淹れ方を学び、一服。緑茶を味わいつくすことができます。

5.蓬莱橋DEいっぷく
　旧幕臣たちが茶畑として開拓した牧之原台地と東海道島田宿を結ぶために1879年に大井川に架けられた世界最長の木造歩道橋「蓬莱橋」。そのたもとにある「蓬莱橋897.4茶屋」で、羽織を着て川風に吹かれながら、緑茶をのんびりと楽しめます。

6.抹茶と緑茶DEいっぷく
　隠れ里の茶畑に囲まれたカフェ「MATCHA　MORE」。オーガニックの抹茶を作る若手お茶農家5人が立ち上げた「Matcha Organic Japan」が、茶工場をリノベーションしてオープンしたカフェです。お茶農家が提供する抹茶と緑茶を、茶畑に囲まれながら、おいしい和菓子と一緒に贅沢なひとときを楽しめます。

7.椎茸狩り舞茸狩りDEいっぷく
　きのこ好きにはたまらない！緑豊かな山奥の農園で、無農薬や有機栽培で育てられた肉厚の舞茸や椎茸を収穫しながら、緑茶を一服する体験です。農園の温かい雰囲気もお楽しみポイントの一つです。

8.川根温泉塩づくりDEいっぷく
　川根地区の茶畑の真ん中で、川根温泉の源泉を煮詰めた塩「かわねのごえん」を作っているおやじ農園。おやじたちの絶妙なトークとともに、温泉塩作りを楽しめます。楽しいおやじたちとゆかいに極上の一服を。

9.お近くの茶畑DEいっぷく
　屋外で緑茶が楽しめるセット一式を、観光案内所兼物産販売所「TOURIST INFORMATION おおいなび」でレンタルしましょう。近くの茶畑の真ん中で、お湯を沸かして自分で緑茶を淹れて一服するアウトドア体験ができます。ありそうでなかった、茶畑の中のピクニックがゆったりと楽しめます。

10.諏訪原城DEいっぷく
　武田勝頼が徳川攻略の拠点として築城した諏訪原城跡。甲州流築城術の特徴である丸馬出（まるうまだし）や三日月堀が残っています。その向かいにある諏訪原園の緑茶ピクニックセットを持って、合戦を思い起こさせる城跡でのほほんと緑茶を楽しむことができます。

11.アロマ作りDEいっぷく
　島田市内の果実や樹木を中心にアロマオイルやアロマの蒸留水を作っている「銀の山」。自然を感じながら植物の香りの神秘さに触れるアロマ蒸留体験とともに、特製フレーバーティーを味わうことができます。

12.国産手持ち花火DEいっぷく
　静岡県唯一の手持ち花火事業者「井上玩具煙火」の花火は、燃焼時間が長く、キメ細かい炎が特徴です。そんな花火を、廃校を活用したグランピング施設「Glamping＆Port 結」で楽しむことができます。緑茶とともに優雅なひとときをお過ごしください。

◎「島田の緑茶観光」の日程や料金などの詳細は、下記サイトを御確認ください。
　http://shimadagreenci-tea.jp/exp-tea/ryokucha_kankou.html