来季こそB1昇格を! 香川ファイブアローズが知事にシーズン終了を報告

プロバスケットボールB2香川ファイブアローズの選手らが香川県の浜田知事にシーズン終了を報告しました。

B2プレーオフ準決勝(高松市総合体育館 5月16日)

ファイブアローズは今シーズン、リーグトップの成功率を誇るスリーポイントシュートなどの攻撃力を武器に、36勝16敗で西地区初優勝を果たしました。しかし、プレーオフ準決勝で仙台に敗れ、あと一歩のところでB1昇格を逃しました。

9日は、続投が決まった石川ヘッドコーチや兒玉キャプテンらが香川県庁を訪れ、「来年こそはB1に昇格できるよう頑張ります」と意気込みを語りました。

(香川ファイブアローズ/石川裕一 ヘッドコーチ)
「香川のバスケットっていうのを来季も表現していきたいですし、B1昇格まで足りなかったものっていうのはあると思うので、しっかり見直して取り組んでいきたい」

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