８日の広島戦は、主砲浅村の決勝打で今シーズン３度目のサヨナラ勝利。延長戦を制しました。
２０２１年は手術で１軍登板が無かった辛島。２年ぶりの本拠地での先発となりました。
変化球を巧みに使い、タイミングを外すピッチングで６回を無失点に抑える好投を見せます。
終盤から継投に入った楽天。７回表、２番手は西口。２アウトながら２塁３塁とされますが、このピンチを空振り三振で切り抜けます。
その裏、楽天は２アウト１塁、３塁のチャンスを作り打席には西川。ここはショートフライ。チャンスを生かせません。
試合は延長戦に入り１０回裏。ランナー２塁と再びチャンスを作り、バッターは浅村。センターの頭上を越える決勝タイムリー２ベース。今シーズン３度目のサヨナラ勝ちを収めました。
