横浜中華街の名店の味集まる 大分

箸を入れた瞬間スープがあふれ出る有名店の小籠包や、SNSで紹介され、中華街でいま大人気のフルーツ飴など、定番からスイーツまで、50店舗が集まる、「神奈川横浜中華街展」。大分市のトキハ本店できょうから始まりました。

お客さんインタビュー
「異国情緒あふれる楽しい気持ちになりました。」

こちらのお客さんはお目当てがあったようで…

お客さんインタビュー
「新聞を見て、これがいいなと思って」

お客さんの目の前には「肉まん特集」の看板が!こちらには横浜中華街で人気の7種類が並んでいます。
食べ歩きの火付け役と言われる「江戸清」の豚まんを試食させていただきました。

平井侑貴アナウンサー
「見てくださいこの大きさ!手の平くらいあります」

直径11センチ、高さ7センチ、重さは250グラムもあるんです!

平井侑貴アナウンサー
「すごく中身のお肉、具がコクがあります。ちょっと魚介の香りがするんですよね。」

具には、国産の豚肉のほか紅ズワイ蟹やエビなど海鮮も入っています。
ほかにも様々な種類の肉まんが販売されています。食べ比べてみても楽しいかもしれません。

このほか、老舗の豚の角煮や杏仁豆腐など中華スイーツが並ぶ「神奈川横浜中華街展」は、大分市のトキハ本店で来週火曜日まで開かれています。

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