9日午後1時50分ごろ、神奈川県三浦市三崎町城ケ島の新潟造船三崎工場から「ドック入渠(にゅうきょ)作業中の遠洋底引き網漁業の船舶『第五十八富丸』から作動油が海上に流出した」と横須賀海上保安部に通報があった。
同部によると、付近の海上に幅約60メートル、長さ約260メートルの範囲で油が広がっているのを確認。新潟造船の社員がオイルフェンスで拡散を防ぎ、吸着マットで回収した。
9日午後1時50分ごろ、神奈川県三浦市三崎町城ケ島の新潟造船三崎工場から「ドック入渠(にゅうきょ)作業中の遠洋底引き網漁業の船舶『第五十八富丸』から作動油が海上に流出した」と横須賀海上保安部に通報があった。
同部によると、付近の海上に幅約60メートル、長さ約260メートルの範囲で油が広がっているのを確認。新潟造船の社員がオイルフェンスで拡散を防ぎ、吸着マットで回収した。
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