今日は少し奮発していいものを食べたいと思うときはありませんか?
そんなときにおすすめしたいのが肉です。
福山には、長年にわたり地元で愛されている精肉店があります。
それが「池口精肉店」。
池口精肉店は、黒毛和牛専門の店です。
また福山で池口精肉店といえば、ミンチカツを思い浮かべる人が多いでしょう。
池口精肉店のミンチカツは、福山で愛されているソウルフードともいえる商品です。
なんと、揚げものの全国大会で優勝した実績があります。
ミンチカツ以外にも池口精肉店には、おいしいおすすめ商品が盛りだくさん。
池口精肉店の人気やおいしさの秘密を探ってみました。
池口精肉店は昭和57年創業の福山に根付いた精肉店
池口精肉店は福山市南部・新涯町(しんがいちょう)にある精肉店です。
1982年(昭和57年)の創業以来、地域に愛されてきました。
2015年(平成27年)に店舗を改装し、2018年(平成30年)にはJR福山駅前・伏見町に二号店(現 焼肉 いけぐち)も出店しています。
また池口精肉店で販売しているのは、精肉だけではありません。
惣菜やデリカなども創業当時から販売しており、とても人気です。
とくにミンチカツは好評で、「池口精肉店といえば、ミンチカツ」といっても過言ではありません。
池口精肉店の精肉や惣菜・デリカは、オンラインショップでも購入可能です。
さらに、肉をメインとした弁当も販売しています。
弁当は、前日までの予約が必要です。
池口精肉店のおすすめ・人気の精肉
2023年(令和5年)5月時点の情報。価格は消費税込
池口精肉店では、たくさんの精肉を扱っています。
メインとなるのは、国産の黒毛和牛です。
職人が目利きをして選んだ上質な黒毛和牛を寝かせ、うま味を引き出しています。
和牛は部位や用途ごとに販売され、その種類は非常に多数です。
また和牛以外にも国産の豚肉・鶏肉も取り扱っています。
おすすめの和牛肉は「和牛モモステーキ」です。
和牛モモステーキは価格がお手頃なので、家庭でも手軽にステーキが楽しめます。
また根強い人気のあるロングセラーが「タレ漬けカルビ」です。
肉がタレに漬け込まれているので、焼くだけでおいしく楽しめるのがタレ漬けカルビの魅力。
野菜を加えれば、簡単に野菜炒めができあがります。
ほかにも「角切り 煮込み用」もおすすめ。
適度に霜降りの入った肉を、サイコロ状にカットしてあります。
カレーライスやビーフシチューなどの煮込み料理に最適な肉です。
また焼肉・すき焼きには、「肩ロース」がおすすめ。
肩ロースは、赤身の中に適度な脂身が入っているのが特徴です。
そのほか、焼肉用の肉のセットもあります。
黒毛和牛ロース・ヒレ食べ比べ焼肉セットは、黒毛和牛の部位のなかでも二大人気部位「ロース」と「ヒレ」を楽しめるお得なセットです。
焼肉用の肉では、ほかに「黒毛和牛希少部位4種焼肉セット(2〜3人前)」もおすすめ。
各部位のなかからスタッフが選択した、和牛赤身2種と和牛霜降り2種をセットにしています。
黒毛和牛希少部位4種焼肉セットは、家族や友人などと焼肉をするときなどにおすすめです。
池口精肉店の精肉は日常の料理だけでなく、贈答用にも利用されています。
母の日や父の日、敬老の日、こどもの日など、記念日にあわせてセットなども販売されているのです。
そのほかの精肉商品については、池口精肉店の公式ホームページを参照してください。
池口精肉店の惣菜・デリカ
池口精肉店では、精肉と並んで惣菜やデリカも人気があります。
創業時から手づくり惣菜を販売しており、好評でした。
看板メニューのミンチカツのほか、コロッケ類やカツ類などの揚げものが並びます。
揚げものは注文後にその場で揚げてもらえ、できたて熱々を手にできるのです。
焼鳥も販売しています。
焼鳥は、もも・ねぎま・レバー・皮の4種があり、いずれもタレ味です。
ほかに手羽先の黒胡椒焼もありました。
すでに焼いてある状態で販売されているので、買って帰って食べるだけです。
サラダ類は、創業時の手づくり惣菜を思わせる商品。
「ポテトサラダ」や「マカロニサラダ」は、人気商品です。
鶏の「なんこつ唐揚げ」もありました。
人気の揚げもののセットもおすすめです。
内容によって、3種類のセットがあります。
冷凍・冷蔵された商品もおすすめです。
冷蔵・冷凍商品は自宅で最終調理をして、家庭で熱々を食べられます。
惣菜・デリカの詳細については、池口精肉店の公式ホームページを参照してください。
惣菜・デリカのおすすめ・人気商品
たくさんある池口精肉店の惣菜・デリカのなかから、おすすめの商品・人気の商品を紹介します。
人気ナンバー・ワン!日本一を獲ったミンチカツ
「ミンチカツ」(250円)は、池口精肉店を代表する人気商品です。
創業時からつくられている商品で、世代や性別を問わず多くのお客に支持されています。
ミンチカツは、小判型をしています。
カラッと揚がっている衣は、サクサクッとした食感でとても香ばしい風味です。
しかも池口精肉店のミンチカツの衣は、卵と乳成分を一切使っていません。
そのため卵・乳アレルギーのかたでも、安心しておいしく食べられるのです。
ミンチカツの中身は、黒毛和牛・国産豚肉・国産タマネギを使っています。
食べると、ザックリとした衣の香ばしさとともに、ジューシーな肉汁が染み出てきました。
そして肉のうまみと濃厚な甘味、適度な塩味とコショウの風味、タマネギの甘味などが広がります。
おやつとしてそのまま食べてもおいしいですし、ごはんの進むおかずにも、お酒のおつまみにもピッタリです。
ミンチカツは冷凍のものも売っています。
常備しておけば、好きなときにいつでも家でミンチカツを揚げて味わえるので、おすすめです。
冷凍のミンチカツは、1袋5個入りで1,252円。
2種チーズ入りミンチカツは、1袋4個入りで561円です。
和牛コロッケ
池口精肉店では、ミンチカツのほかにも「和牛コロッケ」(172円)も人気があります。
まん丸な円盤状の形をした和牛コロッケは、ミンチカツと同じく卵と乳成分を一切使っていません。
サクサクとした衣はとても香ばしいです。
また厚みもあり、食べごたえがあります。
食べるとカリッとした衣の歯ごたえのあと、トロリとしたなめらかな舌触りとホックリとした食感もありました。
メークインのやさしい甘味のなかに、牛肉のうまみ、ほんのりと感じるコショウの風味が味わえます。
これはソースも何も付けなくとも、十分においしいと思いました。
ごはんのおかずにも、小腹が空いたときのおやつ代わりにも活躍しそうです。
冷凍の和牛コロッケも販売しています。
買い置きしておいて、自宅でいつでも揚げて、コロッケを楽しむのもおすすめ。
冷凍の和牛コロッケは、1袋5個入りで864円です(写真の価格は特売日のもの)。
和牛コンビーフ
池口精肉店の定番であるミンチカツやコロッケもおすすめですが、ぜひ注目してほしいのが「和牛コンビーフ」です。
全国ネットを含めさまざまなテレビ番組でも紹介され、高い評価を得ています。
職人が手作業で余分な脂やスジをていねいに取り除き、コンビーフに適した赤身肉を選別します。
そしてドイツ産岩塩で10日間かけて熟成したあと、半日かけてじっくりと煮込んでコンビーフができあがるのです。
手間ひまかけてつくられている池口精肉店のコンビーフは、見た目もつややかで美しく、おいしそう。
コンビーフを一口食べると、とろけるような舌触りと同時に肉のうまみがジワリと口の中に染みわたり、ほどよい塩味と脂の上質な甘味が広がります。
コンビーフはいろいろな食べ方がありますが、おすすめは白米の上に載せて、ごはんの供にするもの。
肉のうまみと塩味が、白米と相性抜群。
ごはんがドシドシと進みました。
お好みでワサビを添えると、味が引き締まります。
このほか、パンにのせて食べるのもおすすめです。
おにぎりやスパゲッティー、ポテトサラダに混ぜ込んでみても、おいしいのではないでしょうか。
池口精肉店の和牛コンビーフは、冷凍で販売されています。
通常包装のものと簡易包装のものがあるので、用途に応じて利用してください。
通常包装は1袋 864円、簡易包装は1袋 831円。
どちらも内容量は、1袋 約70グラムです。
塩で食べるハンバーグステーキ
「塩で食べるハンバーグステーキ」も池口精肉店の人気商品です。
コンセプトは「肉屋がつくる、まるでステーキを食べているかのような肉感のハンバーグ」。
黒毛和牛をタップリと使用しており池口精肉店らしさがあふれるハンバーグです。
さらに黒毛和牛に加え、上質な国産豚も使っています。
またハンバーグもミンチカツやコロッケなどと同様に、卵・乳成分を使っていません。
卵や乳のアレルギーをもつかたでも、おいしく食べられます。
塩で食べるハンバーグステーキは、肉のうまみがタップリなので、ソースなどをかけなくてもとてもとてもおいしいです。
しかもハンバーグの厚みもあるので、食べごたえ満点。
塩で食べるハンバーグステーキは、冷凍で販売されています。
通常包装のものと簡易包装のものがあるので、用途に応じて利用してください。
通常包装は1袋 734円、簡易包装は1袋 708円。
どちらも内容量は、1袋 1個(150グラム)です。
自家製生ソーセージ
池口精肉店ではハムやソーセージなど、食肉加工品も販売しています。
なかでも注目なのは、「自家製生ソーセージ」です。
生ソーセージには、「ビアソーセージ」(1袋5本入 615円)と「ニラソーセージ」(1袋5本入 615円)があります。
そのうち、ニラソーセージを買ってみました。
食べる前からニラのよい香りがしてきます。
食べるとパキッと皮がはじけ、中からは肉汁がしたたりました。
そして軽やかな塩気と肉のうまみが広がり、ニラの風味がしてくるとごはんが欲しくなってきます。
ニラソーセージはおかずにも、酒のつまみにもおすすめです。
池口精肉店の弁当
池口精肉店では国産黒毛和牛弁当も販売しており、非常に人気です。
弁当は平日限定の「国産黒毛和牛ランチ弁当」と、前日までに予約が必要な「贅沢和牛弁当」の2種類があります。
いずれの弁当も、メインのおかず以外のものは日によって内容が変わることがあります。
平日限定 国産黒毛和牛ランチ弁当の種類は、以下のとおりです。
国産黒毛和牛ランチ弁当は平日のみの販売ですが、予約なしで買えます。
いっぽう贅沢和牛弁当の種類は、 以下のとおりです。
贅沢和牛弁当は全品予約販売なので、必ず前日までに予約をしましょう。
弁当についての詳細は、池口精肉店の公式ホームページを参照してください。
弁当のおすすめ・人気商品
池口精肉店の弁当は、とても人気です。
その中からおすすめ・人気の商品を紹介します。
平日限定・国産黒毛和牛ランチ弁当「日替わり弁当」
平日限定の国産黒毛和牛ランチ弁当の「日替わり弁当」(980円)は、毎日内容が変わります。
そのため「今日はどんな内容なのか?」と、買う前から楽しみなのが魅力です。
取材時の日替わり弁当は、「コウネ弁当」でした。
広島名物として知られる「コウネ」という部位を楽しめます。
コウネを食べると、香ばしく焼かれた、コリコリとした食感と肉のうまみ、脂の甘味がジワッと口の中に広がっていきます。
肉の味わいとともに塩コショウの塩味が感じられ、甘めのサッパリとしたタレがかかったごはんとの相性が抜群です。
噛みしめるごとに、コウネのおいしさが楽しめます。
ワサビを添えて食べると、ワサビの風味と辛味がアクセントになって、味が引き立つのでおすすめです。
なお白米は、庄原産でした。
こだわりの黒毛和牛と、おいしそうな惣菜・デリカがたくさんラインナップする池口精肉店 本店。
主任の藤原 由佳(ふじわら ゆか)さんにインタビューをしました。
池口精肉店の藤原 由佳さんにインタビュー
こだわりの黒毛和牛と、おいしそうな惣菜・デリカがたくさんラインナップする池口精肉店 本店。
主任の藤原 由佳(ふじわら ゆか)さんに開業の経緯や店のこだわり、今後の展望などの話を聞きました。
「質に妥協をしない」ことでスーパーと差別化を
──開業の経緯を教えてほしい。
藤原(敬称略)──
池口精肉店は1982年(昭和57年)、現在地にて創業しました。
現在(2022年)の代表取締役の両親が始めたものです。
当時はスーパーマーケットが多くなっていた時代でした。
青果店・鮮魚店・惣菜店・精肉店など、スーパーと競合する個人商店にとって厳しい時代です。
そのため個人店だからこそ「質に妥協をしない」ことを貫いてスーパーと差別化をし、地元のお客様の信頼を得ていきました。
いまでも、質に妥協しないというコンセプトは引き継がれており、「おいしさは、思い出になる」をスローガンに掲げて営業をしています。
黒毛和牛の赤身のおいしさにこだわり、カット法も独自のものに
──池口精肉店の特徴とは。
藤原──
当店は、黒毛和牛専門の精肉店というのを掲げています。
ほぼ国産の黒毛和牛で、牛タンのみが輸入です。
和牛専門店といっても精肉店によって、ランクにこだわる店や、ブランドにこだわる店、職人の目利きにこだわる店、雄牛・雌牛にこだわる店などさまざま。
そのなかで我々池口精肉店は、職人の目利きによる仕入れにこだわっています。
こだわるポイントは、赤身のおいしさ。
和牛は触らないとわからない脂と肉質、触っただけで溶けるような融点の低い脂を持っています。
口にいれた瞬間、口溶けがよく、香りと甘味がよいものが多いのが特徴です。
脂身が多ければ牛肉がおいしいというわけではありません。
赤身にこそ牛肉の本当のおいしさがあると考えています。
──精肉を販売する際のこだわりは?
藤原──
仕入れた牛肉は数週間寝かせて、熟成させるのです。
寝かせることで、肉のうまみが出てきます。
熟成させたあとは牛肉をカットしていくのですが、肉のカットの仕方は池口精肉店独自のものです。
包丁の入れ方によって肉の断面の状態が変わり、肉の味わいも変わってきます。
当店オリジナルのカット法によって、脂身の残しかたなども他店とは異なっていますね。
このカット法は、創業者から継承された技術です。
なお牛肉のほかにも、豚肉や鶏肉も扱っています。
豚肉も鶏肉も国産のもので、宮崎ブランドポークや阿波尾鶏といったブランド肉も扱っており、好評です。
比率は、だいたい牛肉:豚肉:鶏肉=7:2:1くらいですね。
惣菜・デリカは創業時からつくっていた
──惣菜やデリカは、いつから始めたのか。
藤原──
惣菜・デリカは、創業時からつくっていました。
当時は現在の惣菜のイメージとは違っていて、「おばんざい」に近いかもしれません。
量り売りのような感じだったと聞いています。
惣菜のラインナップも、精肉店の範疇(はんちゅう)を超えた商品もありました。
家庭的なおかずのようなものもあったそうです。
そのため、お客様のなかには「池口の惣菜を食べて育った」「池口の惣菜はソウルフードだ」と話されるかたもいます。
現在では惣菜・デリカのラインナップが変わり、揚げものが中心になりました。
そのなかで現在も売っているサラダ類は、当時の惣菜の名残がある商品ですね。
なお当店の看板商品であるミンチカツも、創業時からありました。
ただ看板商品というわけではなかったんです。
口コミでじょじょに「池口のミンチカツがおいしい」という声が広がっていき、やがて看板商品にまで成長しました。
揚げもの・ハンバーグは国産素材にこだわり、卵・乳成分を不使用
──現在の惣菜・デリカの主流になっている揚げものには、どんなこだわりが?
藤原──
池口精肉店の揚げものやハンバーグのポイントは、国産素材を使用した味と、揚げものに欠かせないサクサク感ですね。
また、卵や乳成分を一切使用していないこともポイントです!
もともと卵アレルギーなので、卵なしで揚げものをつくってほしいという要望がときどきありました。
以前は要望があったときに、それに応じてつくるという形だったのですが、意外と要望が来ることが多かったのです。
だったら、最初から卵を使わない揚げものをつくったほうが早いじゃないかという声が社内から出ました。
試作品をつくってみると、卵や乳成分なしでも変わらずおいしいものができたんです。
それで当店の揚げものとハンバーグは、卵・乳成分不使用となりました。
──精肉は、どんなものがよく売れる?
藤原──
贈りもの用に購入されることも多いです。
当店では贈りもの用として、スライス肉・ステーキ肉・焼肉用などを扱っています。
ほかに日常使いがしやすい肉も売れますね。
小間切れ肉、タレ漬けカルビ、スジ肉、スネ肉などがよく出ます。
とくにタレ漬けカルビはすでに味付けされているので楽ですし、実はけっこういい肉が入っていてお買い得な商品なんです!
タレ漬けカルビはおすすめですね。
あと、合挽ミンチはぜひ買ってほしい。
和牛の合挽なので、焼いているときにステーキを焼いているような非常においしそうな匂いが立ちこめてくるんですよ!
ほかには、テールもおいしいのでおすすめです。
世代を超えて愛される店を目指して
──今後やってみたいことや展望があれば聞きたい。
藤原──
世代が変わっても来てもらえるようなお店を目指しています。
現在、親子孫三世代でご利用いただいているお客様も多いです。
さらに先の世代でもご利用いただけるように、がんばっていきたいですね。
そのためにも、一度来てもらったお客様が次も来ようと思ってもらえる店づくりをしていきたいと思います。
あとはまだミンチカツを食べたことがないかたは、ぜひ食べてみてほしいです。
私は池口精肉店のミンチカツのことを知らなくて、ミンチカツ自体もあまり食べることもありませんでした。
それで池口精肉店のミンチカツを初めて食べて、そのおいしさに感動したんです。
店で注文すれば、揚げたてが出てきます。
ぜひ揚げたてのミンチカツを車の中ででも食べてみて、おいしさを体感してほしいです!
精肉も調理後に、必要最小限の調味料だけで味わってほしいと思っています。
素材に自信がありますので、ぜひ素材本来の味わいと楽しんでもらいたいですね。
地元・福山で長年にわたり愛されている池口精肉店
池口精肉店といえば、やっぱりミンチカツ。
福山ではおなじみの商品です。
ほかにもコロッケ、ローストビーフ、コンビーフ、ハンバーグ、焼鳥などどれも肉のおいしさが楽しめるおいしい商品ばかり。
もちろん精肉もこだわりの黒毛和牛など、注目です。
ふだんの料理から、家族や親戚・友達が集まってきたとき、さらには贈答品として、さまざまな場面で池口精肉店の商品はおすすめ。
ぜひ、福山で長く愛されている味を体験してみてください。