テレビ朝日系では本日6月10日に「ミュージックステーション 2時間スペシャル」（午後8：00）を放送。King ＆ PrinceやSixTONESが登場し、ポルノグラフィティ・岡野昭仁とKing Gnu・井口理によるコラボステージが実現する。
King ＆ Princeがテレビ初披露するのは、最新アルバム「Made in」の収録曲「ichiban」。作詞・作曲をヒップホップアーティストのKREVAが手掛け、振り付けを世界的ダンサーのRIEHATAが担当する楽曲だ。メンバーの平野紫耀は「“俺たちが一番だ！ ついてこいよ！”というような、少し自信過剰でイケイケな曲。KREVAさんと世界的ダンサーのRIEHATAさんに作り上げていただいたこの楽曲を、どう僕たちらしく表現するのか注目してください！」と呼びかけている。
また、SixTONESは、メンバーの松村北斗が出演する連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの？」（フジテレビ系）の挿入歌「わたし」を歌唱。ドラマ内で突如披露され話題となった同曲について、松村は「曲中に何度か“有り得ない”というフレーズが出てくるのですが、その度に違う思いの強さで歌っています。ダンスと仕草の中間のような、歌詞を断言したような動きがポイントです」と見どころを語っている。
そして、ポルノグラフィティ・岡野がさまざまなジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第4弾として登場するのが、King Gnu・井口。2人の素晴らしいボーカリストが、「MELODY （prod.by BREIMEN）」で圧巻のパフォーマンスを見せる。
そのほかにも、鈴木雅之が25年ぶりに同番組に出演。鈴木が在籍したラッツ＆スターが1983年にリリースし、倖田來未らにもカバーされてきた「め組のひと」をパフォーマンスする。TRFとT.M.Revolutionによるヒット曲満載の最強夏うたメドレーや、SEVENTEENは最新曲「HOT」、そして三浦大知はNHK連続テレビ小説の主題歌「燦燦」を披露する。
