「1日1便 乗ってきました」博多華丸・大吉も釘付け!超貴重“四角い太陽”にゲストも感動!

博多華丸・大吉がMCを務める「1日1便 乗ってきました」は、電車、バス、船など、1日に1便しかない乗り物に乗って、終点へ。そこには何があって、どんな人がいるのかを、ディレクターがカメラを抱え長期取材。「北海道」「秋田」「沖縄」「奈良」それぞれのロケVTRを華丸・大吉とゲストたちが見守る。

北海道編のゲストは、北海道出身のタカアンドトシ、サーヤ(ラランド)。北海道を知り尽くすタカトシは「北海道は1日1便多いよね」と語るも、今回向かった、標津バスセンターから出ている1日1便の終点「白鳥台」のことは知らない様子。バスセンターでも「何もない」「行かないほうがいい」と言われてしまうスタッフ。バスの運転手さんも「大丈夫?」と心配そうにスタッフを見送る。日も落ち気温は0度、何もない風景に途方に暮れるスタッフの前に、次から次へと親切な人たちが現れる! その親切な人たちから“究極の肉” “ジャンボすぎる魚介” “最果ての絶景”などの情報をゲット。さらに、超貴重な“四角い太陽”が拝めるという情報も。これにはタカトシらも「すごいすごい!」と大興奮。1日1便の先に見えた光景とは?

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秋田編のゲストは川島明(麒麟)と佐藤栞里。スタッフは米内沢営業所バス停から1時間半かけて終点「打当」へ。バス停の前には「マタギの湯」という温泉が。取材をしてみると、打当は“マタギ発祥の地”だという。偶然出会ったおじさんも75歳のマタギの頭領ということで、国の重要有形民俗文化財となっているマタギの道具や、ご本人が仕留めた熊の毛皮など珍しいものを次々見せてくれる。また、名物の“バター餅”を作っているお店を発見。母娘で作っているというそのバター餅にスタッフは「スイーツみたい!めちゃくちゃうまい!」と感激。実は、バター餅が知られるようになったのは、母曰く、マタギだった夫のとある行動がきっかけだったという話も。さらに2人は「お客さん用に必ず冷凍している」という熊肉を使った料理を一晩かけて用意。スタッフにふるまう親子の姿に、佐藤は「かなりおもてなし心ですよね」と感動する。

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沖縄編のゲストはSHELLYと柴田英嗣(アンタッチャブル)。スタッフは那覇から船で約14時間かけて北大東島へ向かう。北大東島に到着すると謎の大きいカゴが。このカゴの目的にSHELLYは「おもしろい!」と大喜びするも、現地のスタッフは「怖い怖い!」とビビりまくる。スーパーで出会った91歳のおじいさんによると、この島の名物は「アンマク」。名人を紹介してもらい、夜さっそく捕獲へ。まさかの大物に遭遇し「うわあ!デカイ!」と大騒ぎ。果たしてその正体は……。さらに、お祝い事の際に調理されるという“ヤギ”、あまり見たことのない道具を使ったマグロ漁、そのマグロで作る名物寿司など、絶品料理が続々登場!

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奈良編のゲストは関西出身の川島明と山之内すず。スタッフは1日1便のバスがある十津川温泉に行くため、“日本一長い路線バス”に乗車し、「お尻がコチコチ」とぐったり。さらに到着後、4路線ある1日1便バスをすべてに乗って大調査。新鮮なタケノコ、“渓流の女王”アマゴ、高級な鶏卵、県外では食せない絶品の巨大キノコと、酒の肴にピッタリな名物だらけの終点に華丸は興味津々。1億円の吊り橋、絶景の国立公園など、自然の豊かさにも全員目を奪われる。さらに、とんでもない特技を持ったおじさんを発見! スタジオ中が絶賛する癒しの妙技は必見。ぜひお見逃しなく。

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■タイトル:「1日1便 乗ってきました」
■放送日時:6月11日(土) 19:00~20:54 放送
■MC:博多華丸・大吉
■ゲスト : 川島明(麒麟)、サーヤ(ラランド)、佐藤栞里、SHELLY、柴田英嗣(アンタッチャブル)、タカアンドトシ、山之内すず ※50音順
公式Twitter:@1nichi1bin TikTok:@1nichi_1bin
※ハッシュタグは、#一日一便乗ってきました でお願いいたします。
★放送を見逃した方・もう一度見たい方はTVer・Hulu で!

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