ウェールズ代表FWガレス・ベイルは、今夏囁かれるヘタフェ移籍の噂を一蹴した。
レンジャーズOBがベイルを勧誘?スコットランドの魅力をアピール「最高のゴルフコースがあるよ!」
32歳ベイルは6月末でレアル・マドリードの契約が満了となり、退団が決定しフリーエージェントに。新天地に注目が集まる中、地元メディアがヘタフェと短期契約で合意する寸前と報道。ヘタフェのアンヘル・トーレス・サンチェス会長が来シーズンの新キット発表会でオファーを明らかにしたものの、ベルギー戦会見に出席したベイルは、「ヘタフェに行くことはない。それは確かだ」と笑顔で否定した。ベイルは64年ぶりに出場を決めたFIFAワールドカップに最高の状態で迎えたいと考えており、かつ家族と住むマドリードからも離れることなくプレーできるクラブを探している。