【高校野球神奈川大会】出場170校、対戦相手決まる 桐光学園ブロックに横浜

出場170校の対戦相手が決まった抽選会=横浜市南区の南公会堂(花輪 久写す)

 第104回全国高校野球選手権神奈川大会(7月9日開幕)の組み合わせ抽選会が11日、横浜市内で開かれ、出場170校(合同6チーム)の対戦相手が決まった。

 大会初日には横浜スタジアムで3年ぶりに開会式が行われ、大和西の菅井友稀主将が選手宣誓を務める。開幕試合は横浜桜陽―法政二に決まった。

 今春の県大会を制した第1シード・桐光学園ブロックには、第2シードの横浜、第3シードの藤沢翔陵、横浜隼人が入った。 

 春ベスト4の第1シード・藤沢清流ブロックには、第2シードの立花学園、第3シードの湘南学院、山北が入った。 

 春準優勝の第1シード・桐蔭学園ブロックには、第2シードの東海大相模、第3シードの金沢、市ケ尾が入った。

 春4強の第1シード・横浜商(Y校)ブロックには第2シードの横浜商大、第3シードの横浜創学館、相模原弥栄が入った。

 大会は最大12球場で計169試合が行われる。 

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