【速報】四国地方が梅雨入り 平年より8日、2021年より32日遅く

高松地方気象台は13日午前、四国地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。

四国地方の梅雨入りは平年より8日遅く、2021年よりは32日遅い梅雨入りです。

四国地方は向こう1週間、梅雨前線や低気圧の影響でくもりや雨の日が多い見込みです。

高松地方気象台によりますと、梅雨明けは平年だと7月17日ですが、今回の梅雨入りが気象台の統計以来5番目に遅い梅雨入りだということで、梅雨明けがもっと遅くなる可能性もあるということです。

© 株式会社瀬戸内海放送