藤本国彦 主催『ビートルズの世界 AROUND THE BEATLES 2022』第6回、女優・藤田朋子をゲストに迎えて7月23日(土)LOFT9 Shibuyaにて開催!

“ビートルズやくざ”の異名を持ち、数々のビートルズ関連書籍の編集と執筆で知られ、近年では『ザ・ビートルズ:Get Back』の字幕監修を務めた藤本国彦主催によるビートルズトークライブ『ビートルズの世界 AROUND THE BEATLES 2022』の第6回が来たる7月23日(土)、LOFT9 Shibuyaにて開催される。 今回は、大のポール・マッカートニー マニアとしても知られる女優・藤田朋子をゲストに迎え、「女性ファンから見たビートルズ」というテーマを交えながら、ビートルズとの出会いやその音楽的魅力を存分に語ってもらうという。 チケットは《限定入場》と《配信》の2種類を用意。 《限定入場》は前売3,000円・当日3,500円(いずれも要1オーダー以上)、《配信》は2,500円となる。 チケットの予約はいずれも受付を開始中。公演の詳細はこちら。

主催・藤本国彦コメント

2022年のビートルズのトーク・イベント、第6回は、俳優の藤田朋子さんをゲストにお迎えします。7月23日(土)18時半から渋谷・ロフト9で開催です。

藤田朋子さんといえば、筋金入りのポール・マッカートニー・ファンとして知られていますし、90年の初来日の時にはポールと対面もするなど、60年代に『ミュージック・ライフ』が率先して伝え続けた“正しいミーハーのあり方”を体現してきた代表的存在でもあります。

ということで、今回の(隠れ)テーマは、この手のイベントではまだ一度も実現していない「ビートルズのライヴを観る前になぜ失神するのか?」「ビートルズのライヴを見ている時になぜ聴かずに絶叫するのか?」、です(笑)。

ビートルズとの出会いや、ポールとの対面、映画『ザ・ビートルズ:Get Back』のことなど、今回も明るく楽しくやりとりができればと思ってます。

配信も含めたトーク・イベント、この機会にぜひご覧ください。

出演者プロフィール

藤田朋子 ふじた・ともこ

1987年ミュージカル「レ・ミゼラブル」でデビュー。翌年NHK朝の連続テレビ小説「ノンちゃんの夢」ヒロインとしてドラマデビュー。代表作品にはTBSドラマ「渡る世間は鬼ばかり」、フジテレビ「愛し合ってるかい?!」など、TV・映画・舞台・ラジオなどに多数出演。 大のポール・マッカートニーファンとして公言。1990年来日時にはバックステージにてインタビューし、対面を果たした。ラジオ「The Beatles Lover No.5」ではミーハー、ファン目線でビートルズ愛を熱く発信(2020-22)。 近年の出演作にはフジテレビ系ドラマ「おいハンサム!!」、映画「エッシャー通りの赤いポスト」、「極主婦道 ザ・シネマ」、ディズニー映画「ミラベルと魔法だらけの家」(声の出演)のほか、今後も多数の映画公開が控えている。 また、歌手として定期的に夫であるアコーディオニスト桑山哲也とライブを開催しており、6月17日(金)北沢タウンホール ミュージックラウンジ「Chill Music Concert 〜ほっと一息いかがですか〜」にゲスト出演、7月3日(日)銀座の老舗「シャンソニエ蛙たち」に出演予定。和装小物ブランド「苺壱ゑ」、アクセサリーと食器ブランド「じゅわいぼる」などプロデュース展開し、多岐に渡り幅広く活躍中。

藤本国彦 ふじもと・くにひこ

ビートルズやくざ稼業35年。主な著作は『ビートルズ213曲全ガイド 2021年版』『ゲット・バック・ネイキッド』『ビートル・アローン』『ビートルズ語辞典』『ビートルズはここで生まれた』『ジョン・レノン伝 1940-1980』『気がつけばビートルズ』『365日ビートルズ』。映画『ジョージ・ハリスン / リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』『イエスタデイ』『ザ・ビートルズ:Get Back』の字幕監修も担当。相撲とカレーと猫好き。

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