「ドラ恋」視聴者「すごいドキドキした」「思わず泣いた」とコメント殺到!

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で、2022年6月12日(日)夜 10 時より、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナルシリーズ新作『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』の第5話を放送した。本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。

第5話ではついに“中間告白”を兼ねたドラマ第3話の主演を決める “告白オーディション”が開催された。男性メンバーからの告白となり、男女8人の現時点での恋の矢印が明らかに。主演を獲った2人の濃厚なキスシーンが見どころのドラマには20代・30代の女性視聴者からは「すごいドキドキした」「思わず泣いてしまった…」「頭抱えるくらい最高だった」と反響が寄せられている。

今シーズンは、SNS総フォロワー数100万人超えのインフルエンサーで女優の橋下美好や、2019年に単身で中国・上海へ移住し、現地の人気オーディション番組に出演し話題を集め今回シーズン1ぶりに『ドラ恋』に再挑戦する俳優でアーティストの橋本裕太、連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)でドラマデビューし今年主演作品の公開も控えている注目の若手女優・白石優愛ら、個性豊かな男女8名が出演する。
スタジオMCには、ハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、モデルの谷まりあ、そして第5話のスペシャルゲストに俳優の佐野勇斗が出演し、スタジオから若手俳優の恋愛模様を温かく見守る。

■はっきりしない爆モテイケメンモデル・鈴木志遠の行動に、「アイツめ…」フォロワー100万人超えモデル・橋下美好がイライラ

スノーボードや飲み会などの自由時間を通し、仲が深まってきた8人のメンバーたちは、ついに“中間告白”を兼ねた「告白オーディション」を迎える。今回は、男性メンバーが現時点で意中の相手を指名して告白。その様子を視聴者100名がモニター越しで審査し、最も主演にふさわしいと感じたペアに投票する。女性メンバー4名は緊張した面持ちで待機していると、まず最初にあかり(松川星)の名前が呼ばれた。稽古場の扉をゆっくり開けると、そこにははっしー(橋本裕太)が立っている。はっしーは「悩むこととか落ち込むこともあると思うから、少しでもそれが軽くなるような、そういう存在でいられたらいいなって思ってて」とアピール。さらに「一緒に主演を獲りたい。あかりちゃんの相手は絶対僕がいいし、僕の相手も絶対あかりちゃんがいいから」と、あかりと主演を獲りたいという想いを伝えると、スタジオメンバーも「素敵!」と絶賛していました。あかりも「はっしーのことしか見ていないから、絶対主演獲ろう!」と宣言すると、はっしーは涙を浮かべながら喜び、2人は強くハグを交わした。2人目に名前を呼ばれたのは、ゆうき(上大迫祐希)。稽古場に到着すると、そこにはりょうすけ(小池亮介)が立っている。りょうすけはゆうきのお芝居の温かい感じが好きと伝え、一緒に主演を獲りたい気持ちを素直に話す。そして「好きです!付き合ってください!」と、ど直球な告白をすると、ゆうきは「これからもっとりょうくんのことをもっと知ってみたい」と笑顔で話し、ぎゅっと抱きしめ合った。

続いて3人目の女性を稽古場で待っているのは、しおん(鈴木志遠)。第一印象ではゆうきとみよし(橋下美好)のことが気になると話していたしおんだったが、ドラマ第1話ではゆあ(白石優愛)、ドラマ第2話ではゆうきとキスシーンを演じ、誰のことを1番気になっているのかがはっきりしないままだった。そんなしおんが、今回の告白オーディションで呼び出した相手は、自由時間でも2人の時間を長く過ごした相手、ゆうきでした。ゆうきが稽古場に現れると、スタジオメンバーは「え〜!」「大モテ!」と衝撃を受けた様子。しおんは、ゆうきには自分の弱さを出せるなど心を開き始めていることを明かした上で「自分の心を助けてくれる存在になってくれればなと思ってます」と告白。ゆうきは「弱い部分を出してくれるのが自分だけだったら嬉しいなって思う」と伝え、さらにしおんがゆあと話しているところを見て嫉妬したことを明かすなど、自分の気持ちもしおんに向かっていることを伝えるとハグを交わした。一方で女性メンバーの待機室ではみよしが気持ちが見えないしおんに少しずつ苛立ちが湧き始めたようで、「しおん、分からなさすぎ」「アイツめ…」と思わず気持ちを吐き出し、他の女子メンバーは共感しつつ笑い出してた。

最後のりくと(松村陸斗)は第一印象から気になっている、みよしを呼び出す。これまで自分自身が引っ張ることができておらず、主演を獲って男らしいところを見せたいと明かした上で、「前は一番気になってる人がみよしって言ったけど、今は一番気になってるじゃなくて、好きだと思ってる」と宣言する。みよしは自分だけしか見ることができていない、りくとのドジな一面を思い出しながら「めっちゃ愛おしいなと思ったの」と、これからもっとりくとのことを知りたいと話し、2人はぎゅっと抱きしめ合った。そして視聴者投票の結果、りくととみよしのペアが主演に選ばれ、2人は念願の主演に大喜び。スタジオゲストの佐野勇斗は、りくとを応援していたこともあり、「応援していたので、めちゃめちゃ嬉しいですよ!自分のことのように!よくやった、りくと!」と大絶賛していた。

**■視聴者「すごいドキドキした」「思わず泣いた」とコメント殺到!フォロワー100万人超え美女・橋下美好と新人イケメン俳優・松村陸斗が何度も“涙の濃厚キス”
濃厚キスシーンのカット直後に涙止まらず…新人イケメン俳優・松村陸斗「すみません」**

ドラマ第3話は、『ロミオとジュリエット』をモチーフとした物語で、恋人同士であることを隠すため、撮影現場でしか会うことができない俳優と女優のラブストーリーになっている。演技経験がほぼ無いりくとにとって、初めての主演を務めるドラマ撮影となり、撮影現場に緊張してしまったりくとは監督から「悲壮感がすごい」や、「段取りでやろうとしてる感じが…」と注意を受けてしまう。客演として出演された先輩俳優とのシーンでも、何回も撮り直したりと迷惑をかけてしまったことに落胆。涙を流しそうになりながらスタッフに謝罪するなど、スタジオからも「恋愛どころじゃない」と心配の声があがっていた。
さらに緊張が抜けないりくとは、キスシーンを前にみよしから「どうしたらほぐれる?」と声をかけられるも「分からない」と自信を失っている様子で、「主演獲って頑張りたい」と意気込んでいた撮影前の自身の言葉を振り返り、悔しそうな表情で遠くを見つめていた。そしていざキスシーンの撮影になると、りくとの緊張はさらに高まり、見学に来ていたメンバーたちも「頑張れ…」と心配そうに見つめる。みよしは、そんなりくとを優しく抱き寄せるなど大人な一面を見せ、スタジオからも「すごいな〜」「めっちゃ優しい」と称賛の声が上がった。ドラマ撮影後のインタビューでりくとは「自分のことで結局いっぱいで…。もうすみません…」と、いっぱいいっぱいになっている様子で、頭を抱える。さらに「ちょっと分からないです。自分が誰と組んでいいかわからないです」と涙を流し、視聴者からは「まだ挽回できるし、諦めないでほしい」「不器用なりくとくんのことを、みよしちゃんが丸っと包み込んでくれますように」と声が寄せられた。そして、みよしもドラマ撮影後にインタビューに答え、その内容に小森隼は「この子は絶対に離しちゃだめですね」、近藤春菜は「器でかすぎ!」と絶賛。その理由とは…? 第5話は放送後1週間「ABEMA」にて無料見逃し配信中。

次週、“中間告白”を終えた男女8名は、新しいドラマの主演オーディションを懸けて稽古を始めていくが、恋の矢印が交差しすれ違っていく…? 第6話は6月19日(日)夜10時から放送。

■ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜』番組概要
<第5話>放送後1週間無料見逃し配信中
第5話見逃し配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-1646_s9_p5

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