神宮寺勇太×田辺桃子×松井愛莉の三角関係の行方は?「受付のジョー」第8話で急展開

King & Princeの神宮寺勇太が主演を務める、日本テレビの連続ドラマ「受付のジョー」(月曜深夜0:59、関東ローカル)。本日6月13日には第8話が放送される。

ドラマでは、広告代理店「凛燈舎」の入社3年目のスマートな営業マン・城拓海(神宮寺)が、深く考えずプレゼンした「受付デジタル化計画」が採用。3カ月以内に受付嬢たちをリストラに追い込むはめになった城に、受付嬢たちは猛反発する。彼女たちのことを理解するため、自ら受付の仕事に飛び込んだ城が、“受付のジョー”として仕事に恋に悪戦苦闘する中で、徐々にホスピタリティーを身につけ、成長していく姿が描かれている。

城、家田仁子(田辺桃子)、春口光咲(松井愛莉)の三角関係が一体どうなるのか!?と話題沸騰中の本作。第8話では、その三角関係に急展開が訪れる。熊本淑子(美山加恋)も仲間に加わり、シェアオフィスの運営がついに始まった受付フロア。さまざまな人がシェアオフィスを利用し始め、受付フロアの雰囲気は大きく変わってカラフルになる。城は今後も受付を有人にすることを営業統括部長・藤堂武徳(橋本じゅん)に報告し、許可をもらうための中間報告をすることになる。そのために「受付スタッフの意味と意義」を盛り込んだ資料作成を進める。

共にシェアオフィスの運営をする中で、仁子の城への思いはつのるばかり。仕事の休憩時間に2人で話す、そんなひと時にも幸せを感じる仁子。一方、仁子の気持ちに全く気が付いていない城は、春口にデートに誘われ浮かれモード。そして迎えた念願の初デート当日、商店街で食べ歩きをして2人は楽しい時間を過ごすが、城の話は受付や受付嬢たちのことばかり。そのことに春口は寂しさを覚える。

そんな中迎えた藤堂への中間報告当日。軌道修正したプランを携え、受付の人員の必要性を訴える城だが、藤堂に「受付のDXは必然で、くつがえすことはできない」と一蹴されてしまう――。

なお、第8話のPR映像はシンドラ公式YouTubeチャンネル(https://youtu.be/zYNp80RrN04)で公開中。

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