三菱自水島製作所で生産の新型軽EVを岡山県庁に展示 「関連産業に理解深めて」【岡山市】【岡山・倉敷市】

岡山県内のEV(電気自動車)関連産業について理解を深めてもらうと、倉敷市の三菱自動車水島製作所で生産されている新型軽EVの展示が6月13日、岡山県庁で始まりました。17日まで展示されます。
岡山県庁にお目見えしたのは、倉敷市の三菱自動車水島製作所で生産され、6月16日から販売が始まる新型軽EV・ekクロスEV。展示開始に合わせて式典が開かれました。
岡山県の自動車関連産業は県内の製造業の出荷額と雇用のおよそ1割を占めていて、今回の新型軽EVには県内の部品メーカー15社が生産に関わっています。

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