コロナ疑いの発熱、3万人台に 北朝鮮、最多40万人から激減

北朝鮮メディアは13日、新型コロナウイルス感染が疑われる発熱患者が12日夕までの1日で約3万6700人確認されたと報じた。11日連続の減少で、最も多いときは1日40万人弱だった発熱患者の発表数は、3万人台にまで下がった。

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