「悪女(わる)」江口のりこ、高橋文哉がクランクアップ!

毎週水曜日に放送中の「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」。今田美桜が主演を務め、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理が出演。
いよいよ明日水曜日に最終回を迎えるのだが、一足先に峰岸雪役の江口のりこと山瀬修役の高橋文哉がクランクアップを迎えた。
峰岸雪の最後のシーンは、オウミ本社での麻理鈴(麻理鈴)との2人だけのシーンとなった。今田から花束を受け取った江口は、「終わるのはとても寂しいですが、仕事を続けていればまたどこかでお会いできると思います。またどこかでお会いできればと。美桜ちゃんと一緒に仕事が出来てとても良かったです。お疲れ様でした。」とコメント。

また同じ日に都内でクランクアップを迎えた高橋文哉。
今田から花束を受け取った高橋は、「お掃除探偵から始まって、入社してからは頻繁に皆さんにお会いできるようになって、毎日楽しく撮影させて頂きました。最高の環境で山瀬修を演じさせて頂きました。
明るい現場、スタッフの皆さん、今田さん、皆さんが本当に大好きでした。」とコメント。
最終回は、いよいよ明日よる10時から放送。

(C)NTV

【第10話 あらすじ】
「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)が、「オウミ」に不協和音を生んでいる…!初めて峰岸(江口のりこ)に反発した麻理鈴(今田美桜)は、「JK5」から出ていくよう命じられた。落ち込む麻理鈴だったが、小野(鈴木伸之)に励まされ、担当中の「女性の管理職育成研修」で峰岸が認めるだけの結果を出そうと決意。早速「JK5」に「分室」を作った麻理鈴は、企画開発部で孤立してしまった笹沼(ソニン)や、仕事と育児を巡って離婚の危機に陥ったマミコ(桜井ユキ)の問題を解決しようと奔走し始める。一方、T・Oさん(向井理)が影でリストラを進めていると疑っていた小野と山瀬(高橋文哉)は、彼の目論見を知り…。
社長の島田(小木茂光)から「JK5」の打ち切りをチラつかされ、焦る峰岸。一方、麻理鈴は、笹沼やマミコが直面している問題を解決するためには、働く男性が抱えている課題にも向き合う必要があると気付くが、「管理職研修」からは人がどんどん離れていき…。それでもメゲることなく、梨田(石橋静河)や川端(近藤春菜)の協力のもと、社員が匿名で悩みを相談しあえる場所=「雑談ルーム」をウェブ上に開設した麻理鈴。すると、相手を否定しないというルールが課せられた「雑談ルーム」には、社員たちの様々な本音が集まり始め…。
そんな中、「JK5」を巡って思いがけない事件が発生! 峰岸は責任を問われる立場に陥ってしまった。麻理鈴は、峰岸と共に仕事を続けるために、そして「オウミ」の未来のために、最後の賭けに出る!

【番組概要】
番組タイトル:2022年4月期日本テレビ系新水曜ドラマ
「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」
毎週22時からの放送。
原作:深見じゅん 「悪女(わる)」(講談社「BE・LOVE」)
脚本:後藤法子、松島瑠璃子
主題歌:J-JUN with XIA (JUNSU)「六等星」(First JB music)
製作著作:日本テレビ

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