『青春スチャラカ学園』綾小路翔が“氣志團の掟”を激白!

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で、「ABEMA SPECIALチャンネル」において、人気お笑いコンビ・EXITの冠レギュラー番組『青春スチャラカ学園』の第5話を、2022年6月12日(日)夜9時30分より放送した。

『青春スチャラカ学園』は、人気お笑いコンビ・EXITによる「ABEMA」初めての冠番組で、芸人・タレント・YouTuber・そして女優や俳優まで幅広いメンバーが勢揃いする夢の“学園”を舞台にした、コントとリアルが混在したドタバタなシチュエーションコメディだ。本放送回では、大きな気持ちで人助けをする部活=通称“だいじょう部”を結成したメンバーたちが、ゲストの氣志團・綾小路翔さんのお悩みを、即興コントを混じえながら“だいじょう部”らしさ溢れるあらゆる角度から解決する様子をお届けした。

■氣志團・綾小路翔「人を誘うのが苦手…」まさかのお悩みに平成フラミンゴ・RIHOが独特な誘い方を伝授

番組の冒頭では、平成フラミンゴ・NICOが「物凄いヤンキーがかねち(EXIT・兼近大樹)のこと探して、学校中徘徊しているって噂!」と言っていると、だいじょう部の部室に白い学ランを着た綾小路翔が「兼近いるか?!」と勢いよく乱入してくる。兼近が「何か(相談)あるんすか?」と聞くと、「聞いてくれるか…。俺は、人を誘うのが下手なんだ…」と切ない表情で話し始め、どのように後輩を誘っていいか分からないとの悩みを打ち明けると、見た目に反した可愛い相談に「ええ〜!」「マジですか!」と一同衝撃を受ける。そして、りんたろー。の提案で、兼近を相手に、だいじょう部のメンバーが誘い方を伝授することに。傳谷は「はぁ〜。お腹すいた」と兼近を可愛く見つめ、“誘われ待ち”のテクニックを披露。NICOは、映画やラーメンなどを好きかどうか聞いていき、「好き」と答えたものでデートプランを決めてしまう、というテクニックを披露しりんたろー。は「いいね!」と絶賛。そして平成フラミンゴのRIHOは独特の誘い方で兼近を困惑させ、「分かった、行こうー!」と思わずお誘いに乗ってしまうテクニックを披露した。綾小路が「試してみようっていうヒントはあった」と納得し、実践をした最も可愛い誘い方は、一体誰のアイデアだったのでしょうか?

■綾小路翔が“氣志團の掟”を激白!「どんな時でも“アツい”って言う」

兼近に「他にも悩みとかあります?」と聞かれた綾小路は、自身が作詞作曲したスチャラカ学園の校歌(番組のオープニングテーマ)について「スチャラカしていないよね…?」と不安そうに吐露する。傳谷が「氣志團らしさで気をつけていることはありますか?」と聞くと、綾小路は「疲れた・だるい、は言ってはいけない」という氣志團の掟を明かし、「どんな時でも“アツい”って言う」とマイナスな表現は全て“アツい”に変換することを激白。「眠くなってきた時も、なんだかアツくなってきたね〜って!」とポジティブに変換することを話すと、だいじょう部のメンバーは「素敵!」「めっちゃいい!」と盛り上がっていた。さらに綾小路がステージ上では、「バカなことほどマジにやる」という掟を明かすと、兼近は「それ、めちゃくちゃアツいっすね!」と反応するが、りんたろー。は「それ、今言うと変な感じになるぞ!」と言い、笑いを誘っていた。

その後、スチャラカ学園の校歌の歌詞に合わせ、だいじょう部のメンバーがそれぞれ振り付けを考案し、綾小路にチェックしてもらうことに。りんたろー。は「刹那のストップモーション」という歌詞に合わせて、“刹那”というワードを自分なりに解釈し、まさかの“菜々緒ポーズ”を披露。平成フラミンゴの2人は、「エモさが足りない!」と仲睦まじい振り付けを披露し、綾小路も「良いと思う」「込み上げるものがあった」と評価する。そして、最後に全員でパフォーマンスを披露すると、綾小路は思わず涙を流す。その理由は…?!だいじょう部らしさ溢れるお悩み解決の全貌と、氣志團の掟の全ては「ABEMA」にて1週間無料で見逃し配信中。

■『青春スチャラカ学園』 番組概要
<第5話> ※放送後1週間、無料見逃し配信中
配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-1641_s1_p50

<番組公式TikTok>
オリジナルコンテンツを配信中!
https://www.tiktok.com/@sucharaka_gakuen

<出演>
EXIT
傳谷英里香
藤岡真威人
平成フラミンゴ

<ゲスト>
綾小路翔(氣志團)

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