参議院議員選挙の投票用紙が宮城県の各市区町村に向けて発送

6月22日公示、7月10日の投開票が見込まれる参議院議員選挙の投票用紙が14日朝、宮城県各市区町村の選挙管理委員会に向け発送されました。

発送作業が行われたのは、参院選の選挙区と比例区の投票用紙計392万枚で、14日の夕方までに各市区町村の選挙管理委員会に届けられます。

県選挙管理委員会後藤和隆事務局長「1人でも多くの有権者の皆様に投票にお越しいただけるよう、我々選挙管理委員会としてもしっかり選挙啓発に努めて参りたいと考えております」

1議席を争う参議院宮城選挙区には、今のところ現職1人と新人4人が立候補を表明しています。

日程は6月22日公示、7月10日の投開票が見込まれています。

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