川越市「古民家らぁめん 銀水」淡麗塩ラーメンとレアチャーシュー丼/雰囲気も最高です。

東京には真似できないこの雰囲気！

そんな『古民家らぁめん 銀水』さんが川越市にオープンしたとのことで行ってきました。

淡麗から濃厚までご飯ものも揃っていたので、メニューと共に紹介しますね♪

川越市「古民家らぁめん 銀水」淡麗塩ラーメンとレアチャーシュー丼/雰囲気も最高です。

「鶴ヶ島駅」や「霞ヶ関駅」より歩いて約20分、川越坂戸毛呂山線沿いにお店はあります。

車の場合、鶴ヶ島方面から来ると視界に入りにくいため、付近に差しかかったらゆっくり近づくことをおすすめします。

店舗専用の駐車場があるため、車でのアクセスは良好。

「古民家らぁめん 銀水」の駐車場

駐車場はお店の前に数台停められますが、この日も盛況のようでけっこうギリギリ。

週末などは時間に余裕を持ってきた方がよさそうです。

店内のようす

梁がむき出しの店内はテーブル席とパーテーションで分かれたカウンター風の席があり、ファミリーでも行きやすい広さ。

対面はこんな感じで、マスクをちょっと浮かして空気を吸うと木の良い香りがしました♪

外観だけではなく他のインテリアにもかなりこだわっているようです。

「古民家らぁめん 銀水」のメニュー＆値段

淡麗（850円）と濃厚（900円）にはそれぞれ塩と醤油があり、つけ麺もあります。

具が豪華になる『特製』は赤文字で特製と書いてあるボタンを押せばOK。

麺大盛りは右側の中段あたりで＋100円。

らぁめんメニュー

このタイプのメニュー表が見やすかったので追加で貼っておきます。

淡麗ラーメンのところには、小さく「結構あっさりしてます」の文字が。

つけ麺メニュー

つけ麺は淡麗系のメニューと同価格ですね。

あつもりはやっていないようです。

トッピング・一品料理

この辺りは100円で追加できて、他にもザンギや鶏チャーシューもあります。

口コミでもよくオーダーされていたレアチャーシュー丼（450円）をここで発見♪

銀水さんのこだわりはこのページをチェック！

レアチャーシューは13時間も低温調理するほど手がかかっているようです。すごいな～

ドリンクメニュー

卓上装備

卓上には、胡椒・ラー油・にんにく・柚子胡椒・しょうが・醤油・酢などの装備。

ここのお冷がおいしくて料理も勝手に期待ｗ

淡麗と濃厚で迷ったけど、暑くてさっぱり食べたかったので淡麗をチョイス！

特製らぁめん 淡麗塩（大盛り）：1250円

やってきた「特製らぁめん 淡麗塩（大盛り）」は澄んだ色のスープで登場。

ラーメン丼が厚く高級感がありますね。

特製にしたのでチャーシューが増えて、玉子もハーフから1個に。

海苔も1枚から2枚になるようです。

レアチャーシュー丼はちょっと待っててね～

いただきます！

ズビっと一口飲むと、かなりあっさりとしたスープ。

食券機のところにも書いてあったけど相当あっさりなので、年齢層が高めなところを狙っているのかもしれません。

旨味たっぷりを求めてるなら濃厚を選択した方がいいかも～

レアチャーシューはキレイなピンクで旨し！

綺麗に畳まれているので、重ねて食べると肉感もアップします♪

こっちの肉も美味しかったな～

でも他の口コミを見てものってるを見なかったので、その日によって特製に入れるチャーシューは変わるのかもしれません。

パツンとした細麺も美味しい。

やっぱりスープにはもう少し塩っ気か旨味がほしかったｗ

卵は茹で上がり気味のタイプ。

これをパクっとして、

レアチャーシュー丼：450円

レアチャーシュー丼お待たせ！

ジュレっぽいタレに卵黄が中央に隠れていてうんまそ～

うんうん、ラーメンのもそうだけどレアチャーシューのレベルがやっぱり高い！

ネギの食感も加わりとても美味しかったです♪

お腹に余裕があるなら頼むべきメニュー。

感想：デートにもおすすめな古民家ラーメンが誕生

お店を出る頃にはすっかり陽も落ちてさらに雰囲気がアップしてました。

この見た目でラーメン屋とか、都内の人から嫉妬されてもおかしくないレベルかと（笑）

埼玉ならではの癒される雰囲気で食事できるし、やさしいラーメンが食べたい時にもおすすめです。

「古民家らぁめん 銀水」のアクセス・営業時間