音速ラインが、2002年にリリースした自主制作アルバム『風景描写』をリマスタリングし、ボーナストラックも収録のうえ『風景描写2002』として再発さすることがわかった。
発売日は9月7日（水）で、クリアグリーンの限定カラーのアナログ盤と紙ジャケットCDの2フォーマットでリリースされる。
音速ラインは2005年にメジャー1stアルバムにして名盤『風景描写』をリリースしているが、本作はそれに先駆けて2002年にライブ会場限定で発売されていた自主制作盤の実に20年振りの再発となる。長らく入手困難で多くのファンから再発を望む声が強かった幻のアルバムだけに、まさに満を持しての再発と言って間違いない。
ボーナストラックとしては2022年録音の新曲「エンドロール」が収録され、奈良美智によるジャケットアートも魅力を放つ1枚となっている。
※メジャー1st ALBUMの「風景描写」とは内容が異なります
アルバム『風景描写2002 LP』
2022年9月7日（水）発売
【LP (限定クリアグリーン盤)】
OLK3／￥3,850（税込）
＜収録曲＞
■SIDE A
1. RSG123
2. 夕凪の橋
3. ヒグラシ
4. スナフ
5. わすられ
6. 雨待ち
■SIDE B
1. ナンバー1
2. C/T/Y
3. 未来サントラ
4. WASURARE short ver.
5. 流星ライン
6. エンドロール ※Bonus Track
アルバム『風景描写2002』
2022年9月7日（水）発売
【CD】
OLK4／￥2,750（税込）
※限定紙ジャケット
＜収録曲＞
1. RSG123
2. 夕凪の橋
3. ヒグラシ
4. スナフ
5. わすられ
6. 雨待ち
7. ナンバー1
8. C/T/Y
9. 未来サントラ
10. WASURARE short ver.
11. 流星ライン
12. エンドロール ※Bonus Track
