白石晃士監督×堀田真由主演「オカルトの森へようこそ」ポスタービジュアル&プロモーション映像が完成

WOWOWで7月22日から放送・配信スタートする「WOWOWオリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」(金曜午後11:30)のポスタービジュアルとプロモーション映像(https://youtu.be/TcPO5JJSEsQ)が完成した。

ドラマは、ホラー映画を得意とする白石晃士監督が監督・編集を務めるオリジナルPOV(ポイント・オブ・ビュー=主観視点)ホラー。「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズ、「ある優しき殺人者の記憶」(2014年)、「オカルト」(09年)などで、自身がカメラマンとなり、POVで展開する臨場感あふれる映像を届けてきた白石監督による待望の新作となる。異界とつながるたたりの森を舞台に、映画監督と助監督、悪しきものに取りつかれた美女、“スーパーボランティア”の男性、イケメン霊媒師が次々と迫りくる恐怖から逃げ惑い、時に立ち向かうノンストップ・ジェットコースター・ホラー・アドベンチャーになる。ドラマ版では放送されない特別なプロローグシーンを加えた劇場版「オカルトの森へようこそ THE MOVIE」は、8月27日より公開される。

本作では、主人公の助監督・市川美保を堀田真由、オラオラ系の美しきカリスマ金髪霊媒師・ナナシを飯島寛騎、映画監督・黒石光司のファンで恐ろしい体験の発端となる精神錯乱気味の美女・三好麻理亜を筧美和子、行方不明の女の子を捜索中に黒石たちと森で出会い行動を共にする“自称・正義の味方”のスーパーボランティア・江野祥平を宇野祥平が演じる。そして、黒石役には白石監督自らが扮(ふん)する。

解禁されたポスタービジュアルには「そこにあるのは、神聖な祟り―」というコピーとともに、怪しげな異界のものに囲まれた主人公らの姿を黒石のカメラが押さえている。「オカ森」ワールド全開のデザインを手掛けたのは、ミヤジー・スコリモフモフスキ氏。また、プロモーション映像に登場し、黒石たちが取材の同行を依頼した有名除霊師・広島蒼天役の中野英雄、黒石たちが訪れる「祟りの里」のリーダー・大浦奈都子役の池谷のぶえの出演も明らかになっている。

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