「キスブサ」でキュンとするセリフ続々! 玉森裕太が女性に言われてうれしい言葉は“お疲れさまでした”

フジテレビ系で本日6月16日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(深夜0:35)では、「ウソつきは誰だ?キスブサ ライアー7」をおくる。Kis-My-Ft2(北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣)は、世の中に実在する「気になるランキング」が書かれた紙を受け取り、その順番に座る。しかし、7人がそれぞれ受け取った紙のうち2枚は白紙で、うそをつかなければならない“ライアー”が2人いるという仕組み。何も書いていない紙を手にしたメンバーは、“それらしく”ランキング紹介に参加しているように装う。2人のゲストは、誰がうそをついているのかを見破るべく、キスマイメンバーと心理バトルを繰り広げる。

今回のランキングは「男子に言われてキュンとしたセリフ」。宮田は「これ、ライアー(のカード)を引いたら終わりだわ」と焦りを隠せない。ゲストのフワちゃんは「ライアーの答えが下手でも嫌だし、うまく言えても恥ずかしいよね」とハードルを上げる。

白紙が2枚含まれた計7枚のカードをそれぞれ引いたメンバーを見たフワちゃんと、同じくゲストの野呂佳代は「何人か笑っている人がいますね」と彼らの表情をチェック。6位の席についた千賀の回答は「俺が守るから」、同じく6位の宮田は「一緒にいると落ち着く」というセリフを披露する。続いて横尾と北山が語ったそれぞれのセリフにも「うーん」と微妙な反応を見せる。

藤ヶ谷は「好きすぎて困る」というセリフを披露し、その理由について説明を始めると、野呂は「言葉も変だし、理由も変!」とツッコむ。二階堂が「俺の前では…」と真面目に口にすると、フワちゃんは「笑っちゃったんだけど!」と大盛り上がり。1位にランクインしたセリフを言った玉森については、野呂が「個人的に私は一番これがいい」と好感触だが、果たしてキスマイメンバーと女性ゲストの心理戦の行方は?

収録を終えて、玉森は「うそをついてゲストの皆さんをだますというゲームなので、みんなそれぞれがうそをついたり、うそっぽいことをしてみたり…。心理戦なので、面白いですよ。野呂さんが最初に『うそを見抜く法則がある』と言っていたのは、全く当てにならなかったですね」と笑う。

女性に言われてキュンとする言葉については、「『お疲れさまでした』などシンプルな言葉がうれしいですね。心がこもっていなくてもいいんですよ(笑)。ねぎらいの言葉を言ってくれる気持ちがうれしいです」と明かしている。

そのほかに「令和のブサ恋コント」も。玉森が宮田扮(ふん)するトシ子の飼い猫・タマとして、さまざまなチャレンジをする大人気企画「うちのタマ」で、トシ子の大学の友人という設定で、野呂がスペシャル参加。トシ子のことを何かにつけて小ばかにする、ちょっと意地悪な友人・かよを演じる。いつもはむちゃくちゃなことを言ってトシ子を困らせる彼氏の千ちゃん(千賀)も、かよに見下され…。タマは奮起し、バランスボールを四つ使ったある挑戦をする。

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