天理大学と天理市・ウクライナから新たに9人の留学生受け入れ

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 天理大学と天理市が、ウクライナからの留学生を受け入れ、サポートすることを表明しました。
 天理大学は、ウクライナのキーウ大学と協定を結んでいて、ロシアの軍事侵攻により大学に通えなくなった学生から、天理大学で学びの継続ができないかという問い合わせが多く寄せられたといいます。

これを受けて、天理大学では9人の学生を留学生として受け入れることを決めました。16日の会見で永尾教昭学長は、学生は、キーウ大学のオンライン授業を受けながら、天理大学では日本語を学ぶことなどを説明しました。期間は1年の予定で、大学は宿舎を無償で提供し授業料と光熱費を免除するほか、ウクライナ支援の募金から毎月、生活支援金を支給します。また、天理市の支援について並河市長は、生活を始めるための支援金として1人20万円を支給するほか、留学生がアルバイトできるよう、市内の事業者に働きかける方針を示しました。9人の留学生は、7月初めごろにかけて来日する予定です。