三菱自水島で生産の新型電気自動車「ekXEV」 岡山・倉敷市役所に第1号納車【岡山・倉敷市】

三菱自動車が水島製作所で生産している軽自動車タイプの新型電気自動車「ekXEV」の第1号車が6月17日、倉敷市役所に納車されました。
16日に全国発売となった「ekXEV」は、三菱自動車と日産自動車が共同開発したもので、国や自治体の補助金を活用すると200万円を切る価格で購入できます。
水島製作所のある倉敷市に17日、国内向け生産の第1号車が納車され、伊東香織市長が市役所の敷地内を運転し、乗り心地を確かめていました。
倉敷市は「ekXEV」をあと4台購入する予定で、電気自動車は、2022年度中に29台になるということです。

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