“マイキャン流 デトックスキャンプ(前編)” チェアリング&絶品フルーツトマト収穫体験 【おぎやはぎのハピキャン】

おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」。今回のテーマは「癒キャン」。プレゼンキャンパーのマイキャンさん、おかずクラブ・オカリナさんと一緒に、話題のチェアリングや、フルーツトマトの収穫体験を実施。大自然の中で身も心もデトックスしちゃいます!

プレゼンキャンパーにはキャンプ系YouTuber「マイキャン」さん ゲストはおかずクラブ・オカリナさん

「Jeep Renegade 4xe」に乗ってキャンプ場へやってきた3人Photographer 吉田 達史

矢作さん運転のもと小木さんとゲストを乗せ、3人がやってきたのは、茨城県水戸市にあるキャンプ場。こちらでプレゼンキャンパーの方と待ち合わせです。

ちなみに車はJeep史上初のプラグインハイブリッド、Renegade 4xeです。

出迎えてくれたのは...3人が初対面の女性。

そう!こちらの女性は、今回プレゼンキャンパーを務めてくれるキャンプ系人気YouTuberの「マイキャン」さん。

プレゼンキャンパー・マイキャンさんPhotographer 吉田 達史

“マイキャン”!?...不思議な名前ですが、その由来は「my camp style」から。“髪型を変えるように様々なキャンプスタイルを楽しむ”というのをモットーに発信しています。

そんな、マイキャンさんが今回プレゼンしてくれるのは「デトックスキャンプ」。果たしてどんなキャンプになるのでしょうか?

Photographer 吉田 達史

そして、今回のゲストはお笑いコンビ「おかずクラブ」のオカリナさん。

キャンプ経験はグランピング程度ということで、本格的なキャンプをやるのはほとんど初めて。

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あれはキャンプとは言えないからな。

いやいや、グランピングも立派なキャンプですよ!ハピキャンでブッシュクラフトとか、過酷なキャンプを経験しすぎて、小木さんのキャンプ観は歪み気味です...(笑)

ロケ地紹介「アスパイヤの森キャンプ場」

収録で使わせていただいたのは、茨城県水戸市にある「アスパイヤの森キャンプ場」。

水戸インターから約10分というアクセス抜群な立地と、ソロキャンプから約100平米を誇るオートサイトまで、様々なサイトが用意されているのがその魅力です。(電源付き区画サイトもあります)

キャンプ場受付Photographer 吉田 達史

場内にはドッグラン、スケートボードパーク、ボルダリングなど施設も備わっており、多目的に楽しむことができます。

ドッグランPhotographer 吉田 達史
スケートボードパークPhotographer 吉田 達史
ボルダリングPhotographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

さらに!...(キャンプを含め)アウトドアで遊んだ後のために...シャワーが完備されています。なんと湯船付き!こう言った心遣いはキャンプに不慣れな方にとっても安心ですよね。

【アスパイヤの森】

●所在地 茨城県水戸市有賀町1805

●営業時間 9:00〜21:00

●定休日 水曜日

●TEL 029-259-5211

キャンプスタートの前に...デジタル機器没収!

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今回は「大自然の中でココロとカラダを癒すデトックスキャンプ」をしたいと思います

デジタル機器を没収するマイキャンさんPhotographer 吉田 達史

まずはキャンプを始める前に...持っているスマホなどのデジタル機器をマイキャンさんが没収します。

これは「デジタルデトックス」と呼ばれ、スマホやPCなどのデジタル機器に触れない時間を作るのが目的なんです。

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むりむりむり!なんか詐欺にあってるみたい!

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怖いよね、スマホ預けるのって...

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隙間の時間(収録していない時間)にやることがなくなっちゃう...

マイキャンさんがキャンプにハマったのも、スマホなどをキャンプに持ち込まないようにしたことがきっかけなんだとか。こうすることによってとてもスッキリとした気分になったそうです。

それではキャンプスタート、とその前に……

「ハピキャン×ニューエラ」コラボキャップ試作品完成! おぎはやぎのこだわりポイントとは?

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あの、お話し中すみません。実はスタッフさんにこれを渡されて……。

「ハピキャン×ニューエラ」コラボキャップの試作品を手にする矢作さんPhotographer 吉田 達史

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あ!ハピキャンのキャップ!ニューエラ認定ちゃんと一緒に開発したヤツ

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俺らが作った帽子が今日できたの?

「ハピキャン×ニューエラ」コラボキャップ試作品Photographer 吉田 達史
「ニューエラ」のロゴマークもハピキャンカラーを意識Photographer 吉田 達史

そう!!以前、ニューエラ本社ショールームにおぎやはぎさんが訪れ、一緒に開発した「ハピキャン×ニューエラ」コラボキャップの試作品がついに完成したんです!!

Photographer 吉田 達史

その時のデザイン会議がどんなものだったか、少し振り返ってみましょう……!

ニューエラ本社ショールームへ

スタッフ南雲さんに案内され説明を受けるおぎやはぎさん編集部撮影

ニューエラ本社ショールームにやってきたおぎやはぎのお二人、スタッフ(プロダクト ディベロップメント スペシャリスト)南雲さんの説明に耳を傾けます。

と、同時に...並べられていた帽子の数に圧倒され続けていました。

それもそのはず!1920年創業のニューエラは100年以上の歴史を誇り、世界的な帽子メーカーでもあるため、種類も相当な数であることは間違いないでしょう。

編集部撮影

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今回アウトドアということで、こちらの壁面にあるのがアウトドア(ニューエラアウトドア)の商品になります

「ニューエラアウトドア」は、幅広いアウトドアシーンにフィットするコレクションのため、デザインだけでなく、素材や機能などバリエーションが豊富なんです。

一例として南雲さんから、おぎやはぎさんへ商品の説明をしてくれました。

メガネループ付きキャップ
日除け付きキャップ

メガネを引っ掛けておけるタイプや、春夏用に重宝する日除け付き(しかも通気度が高い素材で汗も乾きやすい)...難燃素材でできたモノや落雷帽子用の天ボタンがプラスティックになっているなど...

デザインの打ち合わせ中編集部撮影

ひと通り説明を受け、いよいよデザインや素材の打ち合わせ。おぎやはぎのお二人とも「キャンプならではのアイデアが欲しい」と真剣に考えます。

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マスクを引っ掛けるフック付ける?

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もうあるんじゃない?

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帽子を専門にやってるから俺が思いつくものなんて、すでに考え尽くされてるんじゃ?

2人の会話を聞いたスタッフ南雲さんが、「こんなものがありまして...」と、持ってきて商品は...。

マスク用フック付きキャップを試す小木さん編集部撮影

さすが、ニューエラアウトドア!考え尽くされていたんですね。すでに多彩なアイデアを形に変えた商品が数多く存在する中、矢作さんが何か思いついたようです。

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ひらめいたよ!焚き火の煙で目が痛くなるから予防できるモノを仕込んでおく!まだないでしょ!?

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ないです!

帽子専門メーカーが作ったことがないということで...

メッシュ部分を煙ガードにするイメージ

【ハピキャン×ニューエラ コラボ案①】

●焚き火の煙を防ぐ機能付き

フロントパネルの型崩れを防止するメッシュ部分を煙ガードに!

小木さんも試しに...編集部撮影

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イイね、これ!

編集部撮影

さらに...フロント部分に飾りとしてついている紐を見つめながら...

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この紐って昔はダサく見えたけど今見るとオシャレだよね...これを持ち手にしてバッグにもなるし...

と、言うことで...

【ハピキャン×ニューエラ コラボ案②】

●何かの役に立ちそうな紐付き

【ハピキャン×ニューエラ コラボ案③】

●素材は焚き火に強い難燃性

さらに、ロゴのデザインも決めました!

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なかなか...壮大な...

と、おっしゃっていたニューエラジャパン・プロダクトディベロップメントスペシャリストの南雲さん! ありがとうございました。

編集部撮影

おぎやはぎさん共同開発のハピキャン×ニューエラ コラボキャップいかがですか?まだ、試作品なので...今後の販売予定は未定なんですが....

Twitter, Instagram等のSNSで順次発信するのでチェックしてくださいね。

誰でも手軽に癒される「チェアリング」! 体型や体調に合ったイス選びで快適に

イスを準備してチェアリング体験Photographer 吉田 達史

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まずはチェアリングをやろうと思います

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サイクリング以外のリングは怖いですよ

オカリナさん、謎理論で怖がっていますが…

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小木の奥さんが得意なのなんだっけ!あ、ダウジングか!

……さらに話がそれましたが、チェアリングとは「イスに座り自然を感じて癒される手軽なアウトドア」

アウトドア用のイスを持って散歩しながら、自分好みの場所を見つけてくつろぐのが目的なんです。

おぎやはぎさん・オカリナさん用のイスを紹介

チェアリングの主役はイスで、その役割も重要なポイント。

そこで、マイキャンさんが各々にピッタリなイスを準備してくれたため、まずは確認してみましょう!

DOD「ヤバイッス」Photographer 吉田 達史

小木さんはオットマン付きのDOD「ヤバイッス」。上記写真ではすでに完成していますが...オットマンの布部分、元々はイスが入っていた袋なのです。

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小木さんは腰痛持ちと聞いたので、腰が楽なイスを用意しました

高い背もたれによって体重が後ろに分散するため、腰へ負担が軽減されるのだとか。

ロゴス「Tradcanvas ゆらゆらハンモックチェア」Photographer 吉田 達史

矢作さんは、ロゴス「Tradcanvas ゆらゆらハンモックチェア」。足が浮く高さに座るので、ハンモックのような浮遊感でリラックスすることができます。

矢作さんがハンモック好き!と聞いたマイキャンさんからの、粋な心遣いのようです。

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これ、星見るのにすごく良さそうだな

クオルツ「スマートチェアオーバーサイズ」

オカリナさんは、クオルツ「スマートチェアオーバーサイズ」。一般的なイスよりも少し大きめに作られているので、ゆったりと座ることができます。

Photographer 吉田 達史

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でもマイキャンちゃんさ、なんで俺たちにぴったりのイス選べるの?

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実は、整体師の資格を持ってて、人の体のことはよく知ってて

実はマイキャンさんは整体師の資格を持っている…というか、本業は整体師さんなのだそう。

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キャンプ場に整体のテント立てて開いたら流行るんじゃない!?

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整体師キャンパーか。色んなジャンルいるけど、まだまだキャンパーのジャンルあるんだな

Photographer 吉田 達史

みなさんのイスの確認が終わったところで、マイキャンさんから手渡されたのは、ハーブティーの入った水筒。

なんと、アロマセラピストの資格も持っているそうで…多才ですね!!

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すげー...今日なにこれ!完全にこっちがお金払うやつじゃん

チェアリング スタート!

それでは、チェアリングをしてみましょう!それぞれのイスを持ちながら、ベストプレイスを探します。

Photographer 吉田 達史

ハーブティーには、カモミールやラベンダーなど約10種類のハーブを調合したのだとか。緊張を和らげ、気分をリラックスさせる効果があるのだそうです。

超リラックスする矢作さんPhotographer 吉田 達史

矢作さんは選んだのは、ひとり森の中。空が木で覆われておりマイナスイオンを全身で浴びているようです...

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これがチェアリングっていうんだ。すごい良い…プライベートなら1時間過ごせる

もはや草木と同化!?しているオカリナさんPhotographer 吉田 達史

オカリナさんは、小高い丘のようになっている場所で、ゆったり……。この場所を選んだ理由は「田舎を思い出す景色」に似ているからだとか。

イス・服装・オカリナさんの空気感がMIXされて、もはや草木=大自然の一部になっているようです。

穏やかな表情の小木さんPhotographer 吉田 達史

小木さんは、人工物が見えないサイトの近くの場所を確保。木陰で優雅なひと時を過ごしています。

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人の目を気にしなくていいのが良いよね。スタジオの収録とかだとカメラの赤いランプとかすごい気になっちゃうからさ。今日もカメラはあるけど...

みなさんが思い思いの時間を過ごしている間、マイキャンさんはそれぞれ回って、ハーブティーの話や、デトックスのコツをお話ししていたのですが...

小木さんの時だけ、なんだかお店のスタッフとお客さんのようでした(笑)

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美味しい時にシェフ呼びたくなるのと一緒だよね

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整体の先生とずっと話してるみたいになってるよ

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これ、飲み物はお酒じゃないほうがいいなって思った。ハーブティーありがとうございます

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小木が人にお礼を言うなんて珍しい!

【テント設営】古民家の縁側をイメージし“まったり感”を! 巨大ドーム型DOD「カマボコテント」登場

いよいよ基地作りです。今回はテント設営の際、レイアウトを工夫して癒される空間作り。古民家の縁側をイメージしているそうです。

チェアリングの“まったり感”をそのまま継続する目的もあるとのこと。

「和」な感じの癒し!とは?...楽しみです。

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ちょうど俺たちが縁側似合う年齢になりつつあるからね

早速、テント設営に入りますが...今回用意したテントがこちら!「DOD カマボコテント3M」。

ひょっとしたら、ハピキャン史上最大クラスのサイズかも?というくらい、かなり巨大なテントです。

人数で言うと、大人10人くらいが宴会のような感じでイスに座ってくつろげるほど。(約10人が就寝可能)4〜5人の家族の基地としては十分な広さです。

とんでもなく大きいのですが、設営は簡単で、ポールを通して先端をペグ打ちしていくだけ。

Photographer 吉田 達史

まずは、テントを広げたのですが、これがまたデカい!!

四苦八苦するオカリナさんPhotographer 吉田 達史

...ですが、テント設営はもとより、ポールを組み立てて通すのも初経験なオカリナさんは四苦八苦。

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ポール通すのはカテーテル通すみたいなもんだから(オカリナさんは元看護師)

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おい!なんでできないんだよ!血管だったら切れてるぞ!

Photographer 吉田 達史

1人で設営もできるそうですが、この広さのテントを持参するキャンパーさんなら2人以上で来ているはずなので、複数人で行うのがベターかな?と言う印象でした。

上記写真の矢作さんのように、小木さんの腰を支えても全く意味がないので、反対側に回ってポールを安定させながら作業するのが良いと思います(笑)

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広そうだけど、縁側って言ってた意味がちょっとわかんないんだけど...

Photographer 吉田 達史

巨大な割には簡単設営というだけあり、すぐに完成。テントの形を見れば「カマボコ型」の意味はわかりますが...

しかし、マイキャンさんが初めに言っていた「縁側」という意味が、あまりイメージできないみたいです。

Photographer 吉田 達史

両側面を開放するとこんな感じに!内部に何も置いていないので、イメージしづらいかもしれませんが、風通しの良い縁側に近づきつつあります。

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両開きテントのため、全部開けても室内に居つつ、景色を楽しめるっていうのが縁側っぽいな!と...

ロケ裏話:オカリナさん 謙虚すぎ!

地味なことだけど、春〜夏にかけてのキャンプでは欠かせないことといえば「虫対策」。都会と違って山には刺されると厄介な虫もたくさんいるので注意が必要です。

出演者の皆さんには、虫刺され対策として、カメラが回っていないところで番組スタッフがスプレーをしていました。

おぎやはぎのお二人をスプレーしてから、次はオカリナさんの番。すると!ここで...

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え!いいんですか?すみません、他事務所なのに…。

多分事務所は関係ないと思います!しかもスタッフが行っていることですから...(笑)

こういうキャラクターも、オカリナさんが愛される所以だなと感じたエピソードでした。

基地内部を “横になって寝られる” リビングに!エアソファー&コットでくつろぎの癒し空間を演出

Photographer 吉田 達史

次にリラックスするための内装を作っていきます。

グランドシートとラグを敷いて……

Photographer 吉田 達史

木製のラックや、それに合うランタンやドライフラワーなどで飾り付けをして完成!

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家族の写真ここに置きたいな

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いや、キャンプで置かないでしょ

そして続いては、コットを作っていきます。

コットにはちょっとトラウマありのおぎやはぎさんですが(理由はこちら)...今回は女性でも一人で組み立てられるものです。

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コットってどんなやつですか?

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担架みたいなやつよ

コット組み立てに挑戦するオカリナさん

作り方はまず、2本のポールを通します。

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ここからが大変なんだよな。

とおっしゃっていた矢作さんですが、ここからも簡単なんです。力技に頼らずともこの3本の足を取り付ければ完成。

ちなみに番組に登場したコットは「EL.and SEA 2way フォールディングコット」。

「EL.and SEA 2way フォールディングコット」完成Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

早速、担架…ではなくコットに仰向けになるオカリナさん。なんだか妙に似合っています。

Photographer 吉田 達史

続いては、エアーソファーなんですが、空気を入れる穴などはなく、大きな口だけがあります。どうやって空気を入れればいいのでしょうか?

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あ、わかった!!

Photographer 吉田 達史

口を広げて走り出した小木さん、でも全然空気が入ってません(笑)

Photographer 吉田 達史

続いては矢作さんが挑戦。構えを見ると、いけそうな感じがありますが……

うーん……ダメそう……。

結局、マイキャンさんに空気を入れ直してもらったんですが、マイキャンさんも走って空気を入れていました。

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もっとスマートに入れると思ったけど、そんなに俺らとやり方変わんないな

ちなみに、この日は風が全く吹いていない日だったため、こんな空気の入れ方をしたのですが、多少でも吹いていたら、口を広げてその場に立っているだけで十分な空気は入るそう。

今日は運が悪かったですね。

Photographer 吉田 達史

エアーソファーはこんな感じで完成。

マイキャンさんが入れても、やはり空気の量が足りなかったようで、隙間に体が落ちてしまって安定しないようです……(笑) ※オカリナさんは出るのにめちゃくちゃもがいてました(笑)

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人食い花に食われてるみたいだな

エアソファー壊れる寸前
エアソファー壊れる

エアソファーをテントの中に置いたのですが、ここでアクシデント発生!!

オカリナさんが座っている状態で、反対側から小木さんが勢いよく座り、入口の留め具が弾け飛んでしまいました…。

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おい!!怒られるぞ!!メーカーさんに!!

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オードリーさんが昔、イスを壊したの思い出しました

Photographer 吉田 達史

みなさんは正しい使い方で、お楽しみください……。

「ドロップファーム」でフルーツトマトの収穫体験! “おぎやはぎ推しトマト論争” 勃発!?

縁側タイムで癒された一行。続いては地元食材の収穫体験に行きます。

ドロップファームPhotographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

向かった先は、アスパイヤの森キャンプ場から車で20分ほど走った場所にある「ドロップファーム」さん。

野菜ソムリエプロで栄養士の資格を持つ女性オーナーさんが作った「フルーツトマト専門の農場」です。

Photographer 吉田 達史

このフルーツトマトをランチやスムージーで使わせてもらうため、収穫体験へとお邪魔しました。

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スムージーかあ。今までハピキャンでスムージーってなかったからな

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え、今まで何食べてたんですか!?

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スムージー以外にいくらでもあるだろ!

ビニールハウス内で栽培中のフルーツトマトPhotographer 吉田 達史

ビニールハウスの中に入ると、明るくてカラフルな色彩が飛び込んで来ます。中は土足厳禁です。

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こんな感じなの?トマトって。

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いや、こんなのみたことない!

土を使わない特殊な方法で育てており、そのため、外から土を持ち込まないよう土足厳禁なのだとか。

今回収穫体験した品種は、小粒の「小鈴」、フルーティーな味わいの「アイコ」、トロピカルな味わいの「イエローアイコ」の3種類。

1パック詰め放題の収穫体験を行います。

Photographer 吉田 達史

まずは、「小鈴」を食べた矢作さん。

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なんか…一番うまいトマトの味がする...「えっ!トマトじゃないみたーい!」ってやつあんじゃん?あれじゃなくて、トマトの味がちゃんとして、美味しいの

続いては「アイコ」。

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小鈴より青臭くなくて、こっちはフルーティーだね

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アイコ超うまいわ。俺はこれが一番好き

Photographer 吉田 達史

小木さんのお気に入りは小鈴の様子。

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これはもうトマトじゃない!小鈴!

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え!でも甘さで言ったらアイコでしょ?

ドロップファームのスタッフさん曰く、糖度は同じでも、酸味とのバランスで甘さの感じ方が違うそう。

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いや、小鈴のが甘い!俺が間違ってるみたいなのやめて!もうやってけないよ!

小木さんと矢作さんは「推しトマトどっちが甘いか論争」を繰り広げてました。

フルーツトマト
美容トマト®ジュース180ml

収穫したものはそのままお持ち帰り。そしてプラスでトマトジュース3本(180mL)も貰えちゃうというなんとも大盤振る舞いな収穫体験です。

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え、これで2500円って安くない!?

Photographer 吉田 達史

このフルーツトマトは「美容トマト®」「美容トマト®ジュース」として売られています。

老廃物や有害物質をデトックスさせる効果に期待があるので、次回はこのトマトを使った「デトックスキャンプ飯」を作っていきますよ!

【株式会社ドロップ】

●所在地 茨城県水戸市成沢町870-7

●TEL 029-246-6711

●公式ホームページはこちら

ロケ裏話:将来は芸人志望?!期待のホープ発見!

カメラが止まって、ビニールハウスを出た一行、そこで待ち受けていたのは一人の女の子。スタッフさんのお子さんで、年齢は7歳。

なんと、オカリナさんの大ファンで、写真を撮ってもらうために待っていたのだとか!可愛いですね〜!

しかも、将来は芸人になるのが夢なんだそうですよ。それを聞いたおぎやはぎさん、帰りのロケバスで、

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あの子が芸人になった頃、俺たちまだいるかわかんないよね

とおっしゃってましたが、おぎやはぎさんは「生涯現役」でお願いします!

【おぎやはぎのハピキャン】

●放送:メ~テレ(東海3県/愛知・岐阜・三重)ほか地上波各局でテレビ放送中!
放送局・放送日時など詳しくはこちら

●配信:毎週木曜日 深夜3時よりGYAO!にて2週間無料配信!

●過去の放送はハピキャン公式YouTubeでも配信中!

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