ロゴスおすすめローチェア10選!各商品の違いは?これを読めば丸わかり【SNS口コミ付き】

地面との距離が近く、リラックスしやすいローチェアはキャンプやアウトドアでゆったりくつろぎたいときにぴったり。落下の不安も少なく、子ども連れキャンプでの使用も安心です。中でもおすすめなのが、おしゃれで機能的なロゴス(LOGOS)のローチェア。そこで、ロゴスのおすすめモデル10選を紹介します。

【ローチェアとは】他の椅子との違い

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アウトドアチェアは、大きく分けて「ハイチェア」と「ローチェア」の2種類があります。

それぞれ特徴が異なるほか、メリット・デメリットがあるので、使用シーン、用途、好みに応じて選ぶのがポイントです。

「ハイチェア」の特徴・メリット&デメリット

「ハイチェア」は、高さのあるテーブルとあわせやすく、ハイスタイルのキャンプにうってつけ。

ハイテーブルと併用すると、家庭用ダイニングテーブル&チェアのように使えるので、アウトドアでの食事シーンにおすすめです。

立ったり座ったりがラクにできる上、PC作業などもしやすいので、リモートワークにもぴったり。

一方で、収納サイズが大きく、重量があるため、持ち運びには不便です。

「ローチェア」の特徴・メリット&デメリット

「ローチェア」は、ロースタイルキャンプや焚き火での使用に向いています。

地面との距離が近く、高さが低いローテーブルにあわせやすいので、リラックスしたいときにぴったり。

足を伸ばして座れるほか、タープやテント内で使用すると天井が高く、圧迫感がありません。

高い位置から落下する心配がなく、子どもも安心して使用できます。

コンパクトに収納できるため、携帯しやすいのもうれしいポイント。

ただし、座面が低い分、立ったり座ったりしづらいデメリットもあります。

【ローチェアの選び方】チェックしたい5つのポイント

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ひと口に「ローチェア」といっても、ロゴス製品だけでもさまざまなラインナップがあります。

ロゴスのローチェアを探す場合は、以下のポイントを意識して選びましょう。

【ポイント1】背面の高さ

ロゴスのローチェアは、商品によって背面(背もたれ部分)の高さが異なります。

背面が高く、首や頭までしっかりサポートできるタイプは「ハイバック」と呼ばれます。

ハイバックタイプは、首や頭を背もたれに預けられるので、動かずゆっくり過ごしたいときにおすすめ。

一方、座りながら動いたり、作業したりする場合は、ローバックの方が使い勝手が良いです。

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なお、同じハイバックタイプであっても、商品によって高さに違いがあるため、使用する人の体形や用途に適したものを選びましょう。

【ポイント2】座面のゆとり

ロゴスのローチェアを選ぶときは、座面の広さもチェックしましょう。

座面の広さは、商品によって異なります。

あぐらを組んで座りたいときは、座面の広さにゆとりがあるサイズを選ぶのがおすすめ。

【ポイント3】収納時の大きさや重さ

ロゴスのローチェアは、比較的コンパクトに収納できるモデルが多くありますが、携帯性を重視する場合は、収納時のサイズや重さがより小さいものを選びましょう。

持ち運びのしやすさで選ぶなら、組み立ての手間はかかるものの、パーツを取り外すことでコンパクトに収納できるタイプが便利です。

なお、設営や撤収が簡単にできる収束型や、座面を折りたたむだけでスリムになるタイプなどもありますが、収納時のサイズがやや大きくなるのが難点。

したがって、携帯のしやすさ、設営や後かたづけのしやすさなど、何を重視するかによって選択肢が変わります。

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収納時の形状も商品によって異なるので、荷物を積載する乗り物や移動手段によって携帯しやすいものを選ぶのもポイント。

【ポイント4】生地の素材

ロゴスのローチェアに使用されている生地の素材は、商品によってさまざま。

基本的に、はっ水性に優れている素材が多く使用されているのが特徴です。

中には難燃性素材が使われている商品もあるので、焚き火シーンで利用する場合はチェックしましょう。

【ポイント5】リクライニングの有無

ロゴスのローチェアの一部商品には、リクライニング機能がついているタイプもあります。

よりリラックスしたい、夜空を眺めたいなどで、背面の角度を調整したい人には、リクライニング機能付きのタイプがおすすめ。

ここからはロゴスのローチェアを、ハイバックとローバックの2タイプに分けて具体的な商品をご紹介。価格と機能それぞれ特徴があるので、それぞれチェックしてくださいね。

【ハイバック】ロゴスのおすすめローチェア5選

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首や頭まで預けてリラックスしたい人には、ハイバックタイプのローチェアがおすすめ。

ここでは、ロゴスのハイバック仕様のローチェアを5つ紹介します。

1.ドリンクホルダーも付属「グランベーシック ポータブルあぐらチェア(ヘッドレスト付 )」

ロゴスの「グランベーシック ポータブルあぐらチェア(ヘッドレスト付)」は、ヘッドレストのほか、足もとにドリンクホルダーが付属するのが特徴です。

好きなドリンクを飲みながら、ゆったりくつろぎたいときにうってつけのモデル。

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ヘッドレストは着脱可能です。

【スペック】

  • 重量:(約)3.4kg
  • 使用サイズ:(約)幅60×奥行74×高さ91cm、座高20cm ※付属品除く
  • 収納サイズ:(約)幅76×奥行20×高さ14cm
  • 耐荷重(静止荷重):(約)120kg
  • 素材:フレーム…スチール、生地…ポリエステル(PVCコーティング)
  • 付属品:収納バッグ、ヘッドレスト

▼レビュー記事はこちら!

【レビュー】ロゴス「グランベーシック ポータブルあぐらチェア(ヘッドレスト付)」 4つの魅力を徹底解説! - ハピキャン|キャンプ・アウトドア情報メディア

2.ワイドでゆったり座れる「Tradcanvas ポータブルあぐらチェア」

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ロゴスの「Tradcanvas ポータブルあぐらチェア」は、背もたれが高く、ワイドに設計されています。

そのため、全身を預けて、ゆったりくつろぎたいときにおすすめ。

【スペック】

  • 重量:(約)3.4kg
  • 使用サイズ:(約)幅60×奥行74×高さ91cm、座高20cm
  • 収納サイズ:(約)幅76×奥行20×高さ14cm
  • 耐荷重(静止荷重):(約)120kg
  • 素材:フレーム…スチール、生地…ポリエステル(PVCコーティング)
  • 付属品:収納バッグ

▼レビュー記事はこちら!

3.焚き火スタイルにぴったり「Tradcanvas 難燃BRICK・キングあぐらチェア」

ロゴスの「Tradcanvas 難燃BRICK・キングあぐらチェア」は、ワイド&ハイバックタイプのローチェア。

極厚難燃性生地が使われており、火の粉に強いため、焚き火シーンにうってつけです。

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生地がレンガ色なので、万が一焦げても味が出ます!

【スペック】

  • 重量:(約)3.5kg
  • 使用サイズ:(約)幅60×奥行74×高さ80cm、座高22cm
  • 収納サイズ:(約)直径19×高さ94cm
  • 耐荷重(静止荷重):(約)120kg
  • 素材:フレーム…スチール、生地…900Dポリエステル(PUコーティング)
  • 付属品:収納バッグ

▼こちらの記事でも紹介しています!

4.軽量で設営しやすい「LOGOS Life ハイバックあぐらチェア プラス(ブラウン)」

「LOGOS Life ハイバックあぐらチェア プラス(ブラウン)」は収束式のローチェア。

設営や撤収がしやすい上、軽量設計で持ち運びしやすいのが魅力です。

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座面が広く、商品名の通り、あぐらを組みやすいのもうれしいポイント。

【スペック】

  • 重量:(約)3.0kg
  • 使用サイズ:(約)幅56×奥行70×高さ76.5cm、座高20cm
  • 収納サイズ:(約)直径17×高さ89cm
  • 耐荷重(静止荷重):(約)120kg
  • 素材:フレーム…スチール・アルミ、肘掛…木材、生地…ポリエステル(PVCコーティング)
  • 付属品:収納バッグ

5.リクライニング機能付き「グランベーシック ハイバック囲炉裏チェア」

ロゴスの「グランベーシック ハイバック囲炉裏チェア」は、折りたたみ式のローチェア。

3段階のリクライニング機能が搭載されており、好みの角度に調整できます。

【スペック】

  • 重量:(約)4.0kg
  • 使用サイズ:(約)61/72/82×63×74.5/69/60cm、座高25cm
  • 収納サイズ:(約)63×68×9.5cm
  • 耐荷重(静止荷重):(約)150kg
  • 素材:フレーム…スチール・アルミ、肘掛…木材、生地…ポリエステル(PVCコーティング)
  • 付属品:ショルダーベルト

【ローバック】ロゴスのおすすめローチェア5選

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17431285/

チェアに座りながら作業したり、動いたりすることが多い場合は、ローバックタイプが適しています。

ここでは、ロゴスのローバックタイプのローチェアを5つご紹介。

1.木製アームレストがおしゃれ「グランベーシック チェアfor1」

ロゴスの「グランベーシック チェアfor1」は高級感のただよう装いが魅力。

木製のアームレストが採用されており、アウトドアの景観にも調和します。

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アルミ製フレームが使われていて、さびにくいのもうれしいポイント。

【スペック】

  • 重量:(約)3.5kg
  • 使用サイズ:(約)65.5×59×72cm、座高32cm
  • 収納サイズ:(約)65.6×13×62cm
  • 耐荷重(静止荷重):(約)150kg
  • 素材:フレーム…アルミ、肘掛…木材、生地…ポリエステル(PVCコーティング)

別売りの「グランベーシック チェアfor1専用カバー」を装着するとソファ仕様に!肌寒い秋冬キャンプにおすすめです。

2.収納性&携帯性に優れる「難燃BRICK・ポータブルアッセムチェア」

ロゴスの「難燃BRICK・ポータブルアッセムチェア」は、難燃性生地が使われている、焚き火スタイルにぴったりのローチェア。

パーツを分解できる組み立て式で、収納時はコンパクトに持ち運べるのが魅力です。

【スペック】

  • 重量:(約)3.0kg
  • 使用サイズ:(約)幅63.5×奥行56×高さ59cm、座高26cm
  • 収納サイズ:(約)直径15×高さ56cm
  • 耐荷重(静止荷重):(約)150kg
  • 素材:フレーム…スチール、肘掛…木材、生地…900Dポリエステル(PUコーティング)
  • 付属品:収納バッグ

3.ワイドなのにコンパクト収納「Tradcanvas ポータブルアッセムチェア」

ロゴスの「Tradcanvas ポータブルアッセムチェア」は、座面がワイド設計で、ゆったり座れるのが魅力。

パーツを分解すればコンパクトに収納できるので、携帯にも便利です。

【スペック】

  • 重量:(約)3.2kg
  • 使用サイズ:(約)幅63.5×奥行56×高さ63cm、座高26cm
  • 収納サイズ:(約)直径15×高さ56cm
  • 耐荷重(静止荷重):(約)150kg
  • 素材:フレーム…スチール、肘掛…木材、生地…ポリエステル(PVCコーティング)
  • 付属品:収納バッグ

4.カラフルでおしゃれな「LOGOS Life あぐらチェア(カラフルロゴス)」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17532770/

「LOGOS Life あぐらチェア(カラフルロゴス)」は収束式で設営・撤収が簡単。

デザイン性が高く、全色そろえて並べると、キャンプサイトをおしゃれに演出できます。

価格が手頃なのもうれしいポイント。

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あぐらチェアシリーズの中では、幅がややスリムなので、コンパクトに持ち運べます。

【スペック】

  • 重量:(約)3.0kg
  • 使用サイズ:(約)幅56.5×奥行68×高さ64.5cm、座高23cm
  • 収納サイズ:(約)直径17×高さ82cm
  • 耐荷重(静止荷重):(約)120kg
  • 素材:フレーム…スチール、生地…ポリエステル(PVCコーティング)
  • カラー:イエロー、パープル、ライトブルー
  • 付属品:収納バッグ

▼レビュー記事はこちら!

5.スヌーピーファン&コレクター必見!「SNOOPY あぐらチェア」

ロゴスの「SNOOPY あぐらチェア」は、小さな子どもをはじめ、スヌーピーファンやコレクターにもおすすめ。

付属の収納バッグにも、スヌーピーのイラストがあしらわれています。

【スペック】

  • 重量:(約)3.1kg
  • 使用サイズ:(約)幅57×奥行65×高さ64.5cm、座高20cm
  • 収納サイズ:(約)直径19.5×高さ77cm
  • 耐荷重(静止荷重):(約)120kg
  • 素材:フレーム…スチール、生地…ポリエステル(PVCコーティング)
  • 付属品:収納バッグ

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ロゴスのローチェアはおしゃれで機能的! キャンプでゆったり過ごしたい人におすすめ◎

ライター撮影画像参照:

ロゴスのローチェアは座り心地が良いのはもちろん、設営しやすい、持ち運びしやすいなど、機能性に優れています。

デザイン性も高く、キャンプやアウトドアをおしゃれに演出したい人にもぴったり。

ローチェア選びに迷ったら、ロゴスのモデルをチェックしてはいかがでしょうか。

(ライター:hayase

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