学校のスポーツのあり方を考える スポーツフォーラムなら2022

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 これからの学校でのスポーツ活動のあり方を考える「スポーツフォーラムなら2022」が奈良市内で開かれました。

 この催しは、奈良市内で約20年間陸上競技のクラブを運営するNPO法人ならスポーツクラブと、奈良市出身でスポーツ振興やイベントの企画運営を手がける、浦久保和哉さんの共催で開かれました。日本におけるスポーツは、長い間学校の部活動での指導が中心となってきましたが、教員の負担が大きいことなどが大きな問題となっています。フォーラムでは、文部科学省で部活動の改革などに携わってきた塩川達大さんが、現在国が教師の負担軽減などのために検討している、公立中学校での運動部の指導を、地域のスポーツクラブへ移す取り組みについて話しました。このあと、総合型地域スポーツクラブの関係者や、県内の中学校で運動部を指導する教員などが加わり、実際に部活動を地域で受け入れるために何が必要かを話し合いました。

この中で学校やスポーツクラブ、行政を含め関係者同士がどんな役割を果たすべきか、話し合う場が必要だとする声などがあがりました。会場の人たちは、スポーツのあるべき未来を改めて考えていました。